抹茶ブリオッシュあんパン
作り方
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1
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桜の花の塩漬けは水洗いで余分な塩を落とし、キッチンペーパーで水切りをしておく。
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2
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材料をホームベーカリーに入れて、生地コース開始。
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3
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生地が完成したら、ラップで包み冷蔵庫で一晩休ませる。(バターが多い生地で柔らかい為、冷やした方が扱いやすい。)
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4
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休ませた生地は冷蔵庫内でも発酵し膨らみます。常温では過発酵してしまうので必ず冷蔵庫へ。
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5
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綿棒で伸ばしガス抜きする。
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6
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ガス抜きした生地を丸め直し、濡れ布巾をかけて15分ベンチタイム。
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7
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生地を12等分にわける。
桜あんも12等分にして丸めておく。
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8
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生地を丸く伸ばし、桜あんをのせる。
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9
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指でまわりの生地を中央に向かってつまみながら包み、とめる。
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10
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表はこのようにツルンとした仕上がりに。成型終了。
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グラシン紙にオイルをスプレーする。
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12
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グラシン紙がなければ、直接オーブンシートに乗せていいですが、ブリオッシュ生地は柔らかいのでカップ紙を使うのをお勧めします
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13
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成型した生地をグラシン紙に入れる。
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14
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35℃で40分二次発酵。
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二次発酵が完了したら生地は1.5倍に膨らみます。ハケで牛乳(分量外)を塗り、桜の花をのせる。
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オーブンシートを小さく切り、桜の花の上に乗せる。(焦げ防止)
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170℃に余熱したオーブンで15分~16分焼いたら出来上がり。(焼き目を見ながら時間調整して下さい。)
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18
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焼きすぎると、せっかくの抹茶の緑色が分からなくなってしまいますので要注意!
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コツ・ポイント
バターと卵をたっぷり使うブリオッシュ生地は、柔らかいため少し扱いにくいです。冷蔵庫で一晩休ませる時間がなければ、2時間程度でも良いです。
焼きすぎ注意!抹茶の緑色を活かしたパンを目指しましょう!
焼きすぎ注意!抹茶の緑色を活かしたパンを目指しましょう!
このレシピの生い立ち
普通の桜あんぱんを作るつもりでいましたが、友人からおいしいバターをプレゼントで頂いたので、せっかくならバターをたっぷり使うブリオッシュにしようと急遽生地を変更して作りました!和洋折衷のお洒落なあんパンになりました!
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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