パヴェ・オ・ショコラ(ミルク&ビター)。
Description
2008年はミルクとビターをブレンドして作りました。生クリームたっぷりに水あめとバターを加え、口当たりが良いパヴェに仕上げています。一粒一粒大切に召し上がってくださいね(*◡‿◡✿ฺ人)❤
材料
(11cm×14cmの型1台分)
作り方
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1
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チョコレートを流す型にクッキングシートを敷いておきます。
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2
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チョコレートはフレークタイプでなければ細かく刻み、バターは常温に戻しておきます。
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4
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鍋に生クリームと水あめを入れて沸騰直前まで温め、ゴムべらでよく混ぜてから③のボウルに加え、混ぜます。
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5
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混ぜる時は写真のようにボウルの真ん中にゴムベラを当て、小さく円を書くように。
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6
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⑤が良く混ざったら、常温に戻しておいたバターを少量に分けて加え、さらに同じ混ぜ方で混ぜていきます。
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7
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⑥がよく混ざったら型に流し、冬の廊下くらいの温度の場所でゆっくり固めていきます。
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8
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(一晩くらいかかりますので夜にここまでの作業をし、次の日の朝にカット以降の作業をするのがおすすめです。)
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9
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⑦が固まったら1.5~2.5cm角にカットし、ココアパウダーをまぶして出来上がりです。
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11
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「包丁をお湯に付ける→ふきんで水気を拭く→カット」を繰り返しましょう。
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チョコレートは特に温度で動くものなので、面倒でもこうすると綺麗に仕上がります。
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賞味期限はココアパウダーをまぶしてから約2、3日(日が経つほど味は落ちます。)まぶす前の段階なら冷蔵庫保管で約5日程度。
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保管の際は臭いがうつらないよう気を付けてください。
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コツ・ポイント
チョコレートを型に流すところまでは温かい部屋で、カットするところからは冷たい部屋で作業を行うと良いです。チョコレートを固める時には冷蔵庫ではなく、冬の冷たい廊下くらいの温度で固めると、なめらかでとろけるパヴェに仕上がります。
このレシピの生い立ち
毎年ミルクチョコレートだけで作っていたのですが、2種類混ぜるのもいいかなと思いまして、こちらのレシピを考えました(*◡‿◡✿ฺ人)❤
メモ:5倍量で20cm×27cmの型1台分
メモ:5倍量で20cm×27cmの型1台分