梅の甘露煮 煮汁も捨てないで!
Description
材料
(梅の個数分)
作り方
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水から出すと少し梅がぷよぷよになります。梅一つにつき、10箇所〜12箇所ほど爪楊枝で穴をあけます。
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梅をフライパンに並べる際、私はヘタがあった側を下にしています。ヘタ側の皮が破れやすいため、抑える意味も込めてます。
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浅いフライパンに並べて、梅が浸かるくらいの水を入れます。この時お湯は使わないで下さい。中火で沸々するまで見守りましょう。
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沸々としてから30分煮た後もう一つの浅いフライパンにスプーンで丁寧に一粒ずつ移してください。これを4回ほど繰り返します。
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多少、梅の皮が破れてしまってもOK。フライパンに残った煮汁は深い鍋に溜めていってください(^^)
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4回目でやっと砂糖を入れます。それまでは何も入れずただ梅が柔らかくなるまで見守りましょう。ここまで基本的にずっと中火。
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砂糖を加えていきます。好みの量で構いませんが、500グラムは必要かなと。砂糖を加え、煮絡めていきます。
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沸々させている間に梅の皮がたくさん破れて梅の実が崩れてしまっても大丈夫!梅ジャム調理に切り替えしょう!14番へゴー!
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4回目は味をみながら、調整してください。最後は飴に包まれたような梅に仕上がります。写真のようになります(^^)
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深い鍋に最後の煮汁も加えて、煮詰めていきます。ここで甘さが足りければ、砂糖を加えてください。とろっとしてきたら完成です。
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もし梅のエキスの方に果実が入ってしまっていたら、ザルなどでこしてから煮詰めましょう。
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梅エキスの煮詰め終わり目安は、エキスの表面にぶくぶく小さい泡が立ってくれば、だいぶ煮詰まっている証拠です!
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梅ジャムは、2、3回目で梅をフライパンの中でほぐしていきます。タネをとり、砂糖を加え、コトコト煮ます。
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その時の煮汁も一緒に加えてコトコト煮ましょう。
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ジャムのようにとろっとしたら梅ジャムは完成です。
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梅エキスは基本的に冷蔵庫に入れておけば、何年も持ちます。右の写真ほど砂糖少なめで煮詰めた場合は結晶化はほぼしません。
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甘露煮は1週間ほどで食べきりましょう。
梅ジャムも早めに召し上がってください。日持ちはしないかなぁと…
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時間の目安として、甘露煮は7時間ほど煮詰め、砂糖で煮絡めて出来上がるまで1時間〜2時間ほどかかりました^^;
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甘露煮完成後、梅の煮汁をエキスにするため煮詰めますので、2時間はかかるかなぁと…
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梅ジャムはそんなにかかることはないと思いますが、あくまでもご参考までに(^^)お読みくださりありがとうございました♡
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煮汁はエキス以外に、砂糖多めに加えて煮詰めて、冷蔵庫で数ヶ月保存しておくと、結晶化します。写真の梅エキスは3年ものです。
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甘さ控えめにして、酸味を楽しむもよし、甘めにして、月日を置いて結晶化した梅エキスをアイスやヨーグルトにかけてもよしです!
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ジャリジャリ感がたまらなくなります(^^)我が家は煮汁で両方作ってます。
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
梅エキスは1日ティースプーン一杯を目安に召し上がってくださいね(^^)