ふんわりきめ細やか*基本のカップケーキ
作り方
-
-
2
-
ボールにバターを入れ軽く混ぜて砂糖を1度に入れます
※泡立て器は間に入り込んで混ぜにくいのでゴムべらがおすすめです
-
-
-
3
-
白っぽくなるまでよくすり混ぜます
-
-
-
4
-
卵正味100gは殻の重さを含めると120gくらいです
-
-
-
5
-
100gちょうどにしなくても、少し多めでもOKです
-
-
-
6
-
卵を少し入れては混ぜるを繰り返します(合計5~6回)
-
-
-
7
-
1回目は少し多め(卵の1/3量)に入れます
※最初は分離しにくいです
-
-
-
8
-
よく混ぜます
-
-
-
9
-
卵が完全に混ざればOKです
-
-
-
10
-
2回目からは少なめにいれます
-
-
-
11
-
これくら少なめが良いです
-
-
-
12
-
もし分離してしまったら、分量の薄力粉から小さじ1くらい入れて混ぜると回復するので大丈夫です
-
-
-
13
-
卵を全部入れ終わったら量が2倍くらい増えた感じになります
-
-
-
14
-
薄力粉とベーキングパウダーを合わせて振るい入れます
-
-
-
15
-
底からすくうように大きく混ぜます
-
-
-
16
-
だんだん粉っぽさがなくなります
-
-
-
17
-
ツヤが出てなめらかになったら終了です
※サクッほろと口どけを良くするため混ぜ過ぎないようにしましょう
-
-
-
18
-
7分目くらいまで入れオーブン中段で焼きます
予熱あり
(目安)
温度:180℃
時間:30分
-
-
-
19
-
20分経過
焼き型のフチまで膨らんでます
-
-
-
20
-
25分経過
中心が割れてきます
-
-
-
21
-
30分経過
香ばしい焼色がつきます
-
-
-
22
-
オーブンから取り出し冷まします
-
-
-
23
-
きめが整ってバターの風味が抜群です!
-
-
-
24
-
乾燥しない様に袋に入れて常温で保存しましょう、2~3日経つとシットリしてこれも又美味しいです
-
コツ・ポイント
*バターと卵は常温に戻す
冷たいと生地が冷えて混ざる力が弱くなり、反対にバターがやわらか過ぎると空気を含みません
*卵は少しずつ混ぜる
油(バター)と水分(卵)は混ざりにくいですが卵黄は乳化する働きがあるので少しずつ混ぜると混ざります
冷たいと生地が冷えて混ざる力が弱くなり、反対にバターがやわらか過ぎると空気を含みません
*卵は少しずつ混ぜる
油(バター)と水分(卵)は混ざりにくいですが卵黄は乳化する働きがあるので少しずつ混ぜると混ざります
このレシピの生い立ち
お菓子作りを始めた頃からずーっと作り続けている思い出のレシピです(^^)