初めてでも作れたいかなごのくぎ煮
Description
ダマにもならず、水飴で最後仕上げているのでほどよい固さになります。
材料
(いかなご1㎏)
作り方
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1
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●準備●
○28㎝くらいのお鍋
○アルミホイルの落し蓋(菜箸などでたくさん穴を開けておく)
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生のいかなごをザルに入れ、流水で汚れなどを洗い流し水洗いします。洗った後はザルを斜めにして水切りをしっかりしておきます。
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3
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☆を鍋に入れて、強火でざらめが溶けるように箸でまぜながら沸騰させる。
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4
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沸騰しざらめが溶けたところでいかなごを投入。だまにならないように素早く鍋に手を入れてさっとかき混ぜ味を全体に馴染ませる。
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※いかなごが冷たいので、鍋に手を入れても熱くないです。
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まぜたあと、強火で炊いていきます。
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ほんとは↑くらい沸いてくれたらいいんですが、写真みたいにあまり沸き上がらないことがあります
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落し蓋をしたら浮き上がってきて全体がちゃんと炊けるので大丈夫です
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山椒はこのときに、2回に分けて全体に入れます。
山椒の苦手な方は入れなくても大丈夫です。
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焦げ付かないためと、煮汁を絡めるために、時々鍋をふり裏返すようにする。
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煮汁が5ミリくらいになれば、火をとめザルにあける。
熱い間に水飴を入れてザルをふり全体に絡め、余分な煮汁を切る。
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仕上げの水あめは入れすぎると固くなっちゃうので、量は好みで入れてもらえたら。
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このときには少し箸を使っちゃってます。
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ザルに全体に広げ、うちわなどで冷まし、出来上がり。
そうすると照りのある仕上がりになります。
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たくさんの量になるので、保存は冷凍でも可能。
ただ、解凍するときは冷蔵庫で自然解凍させる。
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●おまけで、余った煮汁でおかず一品●
味付けは、くぎ煮の煮汁と同量のお水で炊いた大根と鶏の煮物
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H30は山椒なしの1㎏だけでしたが、H31は山椒入りのものとなしの2㎏を作りました。
パッと見は同じですけど(^_^;)
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R4.3.2
3㎏購入
だいたい4~5㎝くらいの炊き頃の大きさでした!
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コツ・ポイント
まぜてしまうといかなごの身が柔らかいので崩れてしまいます!
○鍋は大きく広い鍋を用意!
○煮汁が少なくなると焦げやすいので、焦げ付かないようにこまめにゆする!
このレシピの生い立ち
初めて作ったのですが、家族、ご近所の方にも好評でした。