山形のだし・ド・セゾン・アン・ジュレ
作り方
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茗荷は入れないでミニトマトと黄パプリカを使います。山形ダシのお野菜に決まりはありませんからお好きなもので。
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4
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アク抜きしたナスの水をよく切ってミニトマト、パプリカ以外はカツオ昆布ダシ1/4程入れヒタヒタに。塩、麺つゆで味付けします
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5
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冷蔵庫で寝かせ染み込ませます。残りのカツオ昆布ダシは塩と麺つゆで薄めの味付け。温めゼラチンを溶かします。
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6
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プラスチックカップやグラスにカツオ昆布ダシを流し、漬け込み野菜を入れます。ミニトマトは半分に、パプリカを切ります。
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7
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野菜は浮くのと沈むのがあり中間層がジュレだけにならないように量を加減する。冷蔵庫で冷やし固める
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8
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ゼラチン水は野菜より比重が大きいため下に沈みます。3回から4回に分けて順に固めていくと上手くいきます。
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9
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画像は4層なのがわかるでしょうか。上からみたときにすべての種類が見えるように重ならないように並べます。
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冷蔵庫でキンキンに冷やしてお召し上がりください。
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オレガノ、ローズマリーなどトッピングしても季節感がでます。
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ankotetuさんヘビレポありがとうございま~す!固めるとき回数を分けてやってみてくださいね☆
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ankotetuさん
またレポいただきジュレ(嬉)しいです!昨年はたいへんな夏でしたね。固まらないよりマシなので多めに
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しましたか。ゼラチンは蛋白質なので皮膚にいいですよ。
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コツ・ポイント
野菜はあまり長時間漬け込むとナスの色素のせいなのか黒ずんで色が悪くなります。塩を強めに冷蔵庫で寝かす時間は短めに。
ジュレの固さはカツオ昆布ダシかゼラチンの量で調整してください。
ジュレの固さはカツオ昆布ダシかゼラチンの量で調整してください。
このレシピの生い立ち
山形のダシはご飯のお供や冷奴の薬味として県民のソウルフード。フレンチのジュレにしてみたら案外イケました。猛暑続きで食欲ダウン。キンキンに冷やしてランチにいかがでしょう。