解説丁寧♪フレッシュ&ジューシーしめさば
Description
材料
(数名分)
作り方
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1
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水で濡らしたまな板の上に新聞紙を敷きサバをデンと乗せる。(このサバは購入時に既に後頭部から血抜きがされていました。)ゴマさばだけどこれで¥380、本日のお買い得♪
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2
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サバのエラの下に包丁を垂直に立ててゆっくり体重をかけるようにして骨まで切り込み、裏返して同様に切り、骨が最後に残ったら慎重に包丁の柄に近い刃を垂直に立てて体重を乗せて押すように切断する。・・・平たく申しますと、単に頭を切り落とすだけ(^^;
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3
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包丁の刃を首のほうに向けて肛門に刺し、腹を切開し、内臓を引き出し、身を水で洗う。
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4
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左手でしっかり押さえながら、右手で中骨の上に包丁を入れて、
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5
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中骨に沿うように尾まで包丁を進める。
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6
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裏返して同様にする。(三枚おろし)
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7
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発砲スチロールのトレイなどにサバを入れ、サバが塩で白っぽくなる位、両面に良く塩をまぶし、冷蔵庫で30分〆る。
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8
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取り出して塩を洗い流し、軽く水気を拭き取ってから、まずは断面を下にして酢に30分〆る。その後裏返して皮の方を15分〆る。
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9
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骨を丁寧に抜く。アバラ骨の他に、中骨に沿った小骨も抜く。(指の腹で首から尾の方向に身を逆なでするようにすると小骨の存在が分かる。)
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10
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首から尾に向かって薄皮をむく。
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幅の広い昆布の上に乗せる。
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上にも乗せてサンドイッチ状態。
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昆布で締まった状態。食べやすく切って頂く。
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切り方は、1cm弱の幅の切り身に、中央に一本切込みを入れる。写真で一切れ分です。(寿司屋で頂くと何故かこの切り方が多い。)
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断面はまるでお刺身のようです♪
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※中骨と頭は軽く塩をして軽くやき、ほぐしてソボロにして、ご飯にかけて頂くと良いです。
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※ここまでくれば「さばの棒寿司」まで、あと一息!宜しかったら引き続きチャレンジしてみて下さい♪レシピID:531744
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※追記。柚子の季節に柚子の皮を挟んでみました。昆布をはずすとホンワリ柚子の香り♪とても相性が良いと思います♪
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コツ・ポイント
幅の広い昆布はうちの方ではお正月シーズンのみ売り出しますので、まとめ買いして一年間お魚料理に活用しています。