バターチキン
Description
中華系のレストランでよくあるメニューです。海老ならバタープロウン。鶏肉ならバターチキン。カレーでもシチューでもない味。
SakoinKK
材料
（2人分）
300g(大きめ1枚)
☆塩
5g
100CC
油(サンフラワーオイルなど)
鶏肉揚げる用
バター
5-10g
にんにく
4かけ(多目が好きなので)
カレーリーフ
2枝(20枚程)
チリ(小さいトウガラシ)
5、6本
1/2缶(195ml)
日本のエバミルクの場合は
1缶(170g)
塩
小さじ1／5
作り方
-
-
1
-
蓋付容器に☆印の5gの塩と100CCの水のブライン液を作り一口大に切った鶏肉と数枚のカレーリーフを入れ冷蔵庫に入れる。
-
-
-
2
-
3、4時間後、液とカレーリーフを捨て、小麦粉大さじ2杯入れて衣をつける。
-
-
-
3
-
大きめフライパンに2センチほどの油を入れて鶏肉を揚げる。先ほど使った容器をさっと洗って揚がった鶏肉を入れておく。
-
-
-
5
-
エバミルク缶を半分と塩を入れてひと混ぜする。火が通ってふわっとなってきたら鶏肉を入れる。
-
-
-
6
-
ソースがくつくつ ふわふわしてきたら木べらで混ぜつつ様子を見て、鶏肉の中までしっかり熱くなった頃に火を止めてお皿に盛る。
-
-
-
7
-
味のイメージとしてはエスニックなクリーム味。ごはんと食べるのが一般的です。
-
-
-
8
-
海老バージョンの時もレストランでは1度揚げてからソースと和えてあります。
-
コツ・ポイント
鶏胸肉はブライン液(5%の塩水)につけてから料理するので柔らかく程よく下味がつきます。鶏肉を買う時に一口大に切ってもらいます。(ここがすごくポイント、楽です。)やや大きめなのできちんと火が通るようにめんどうでも1度衣をつけて揚げておきます。
このレシピの生い立ち
近所のバタープロウンが美味しいレストランが閉店してしまったので自分で作ることにしました。マレーシア人の友達が「缶に入っているミルクと大蒜とチリとカレーリーフ入れるだけ」と教えてくれました。エバミルクは無糖ですがマレーシア産のは加糖のも有り。
SakoinKK
