おはぎ
作り方
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1
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鍋に小豆を入れ分量外の水を浸るまで加える強火にかける。沸騰したらザルにあげる。これを2~3回繰り返しアクぬく。
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3
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2を自然放置し圧が下がったたら蓋をあけ、小豆が指で潰せる程度の柔らかさになっていることを確かめる。
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4
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3に砂糖を加える。
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5
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水気がなくなるまで中火にかける。
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6
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水分がなくなりとろみが出てきたら、塩を加え味をととのえる。火からおろし冷ます。
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7
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米類(A)は研いで、分量外の水に30分浸水させる。
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8
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7をザルからあげ10分程度水切りする。
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9
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土鍋に8・水(A)・氷(A)を入れ蓋をし強火にかける。
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10
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沸騰したら、蓋をして極弱火にし11分炊く。
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11
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炊けたら火からおろし、15分程度むらす。
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12
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11をボウル等にうつし、好みの大きさに麺棒等で潰す。
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13
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12を小さめ(親指大)の俵型4個、余りを8等分して丸めておく。
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14
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大きく丸めたものは、ラップにはさみ8センチ程度の大きさに広げる。
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15
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小豆は親指弱の大きさの俵型を8個、5センチ程度の大きさの丸形を4個作っておく。
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16
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”あずきおはぎ”は大きめ丸形のあずきをうすくのばし、俵型米を包む。
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17
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黒ゴマ・きな粉は14でのばした米に15の親指弱俵型小豆を包む。
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18
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黒ゴマあじは、17に黒すりごまをつける。
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19
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きな粉あじには、17にきな粉をまんべんなくまぶす。
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コツ・ポイント
・13の工程からは作業台にラップを敷くと楽です。
・練り上げた小豆は時間が経つと固くなるので水っぽさがなくなり”ぽってり”とした頃が練りあがりです。
・土鍋で炊かなくてもAをそのまま炊飯器に入れても炊けます。
・練り上げた小豆は時間が経つと固くなるので水っぽさがなくなり”ぽってり”とした頃が練りあがりです。
・土鍋で炊かなくてもAをそのまま炊飯器に入れても炊けます。
このレシピの生い立ち
父娘が大好きなおはぎです。圧力鍋を使って簡単に小豆を炊き、ふっくら炊けたお米は甘く美味しいです。ご先祖さまのお供えとともに娘へ伝えたい味です♪