アンズタケ、ヤマドリタケモドキ等の油炒め
作り方
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アンズタケは初秋に雑木林に生える小型のラッパ型、オレンジ色のキノコです。美味しいこともないですが、カレー、シチュウ向き
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ヤマドリタケモドキは美味食菌でポルチーニの名前でヨーロッパで超人気です。薄くスライスして冷凍保存できます。
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3
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今回使う量で、アンズタケは手で細く縦に裂いて、ヤマドリタケモドキは凍ったままフライパンに入れます。
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ジュウジュウ音がしてきたら中火にして3分ほど炒めます
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コーンと玉葱を入れて強火で炒めます
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7
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魚肉ソーセージも入れて炒めます
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ウスターソースと細かく切った赤唐辛子を入れ、良く混ぜます
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9
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玉葱が少し白い感じが噛み応えがあって美味しいので炒め過ぎないように。
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10
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美味しく出来ました。熱いのを食べましょう(^^)
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コツ・ポイント
キノコの持つグアニル酸と、だし昆布のグルタミン酸は60℃前後の温度帯をゆっくり通過で合成が進むという特徴があるので、弱火でゆっくり温度を上げるのが美味しく作る大事なコツです。
このレシピの生い立ち
アンズタケと高級キノコのヤマドリタケモドキが採れたらこんな油炒めもお勧めです。これに市販の椎茸と霜降り平茸の組み合わせもお勧めします。マネして作ったら つくれぽ くださいね~