桜あん好きさんのための桜あん
作り方
-
-
1
-
今回使用した材料はこちら。
紅麹色素は食品添加物ではあるけれど、天然の成分で作られているので少し安心。食紅に比べて色も薄いので何振りかしてお好みの色に仕上げてね。
-
-
-
2
-
まずは桜の葉の塩漬けを軽く洗い、水の入った容器に浸して塩抜きをする。
-
-
-
3
-
テフロン加工の鍋に白あん、グラニュー糖をいれ、ゴムベラでひと混ぜ。水を加えて均一に混ぜて溶かす(火はまだ入れないでね)。
-
-
-
5
-
沸騰してきたら少し火を弱め、フツフツとさせながら炊いていく(4~5分くらい)。
-
-
-
6
-
ゴムベラであんをすくい鍋の中に静かに落としてみてこんもりと山の形が残るかたさになっていればオッケー(240g前後)。鍋のふちについたあんこがぱさついてるくらいかな。
-
-
-
7
-
割と早くあんこがぱさついてきてしまうので、水で濡らしてかたく絞ったペーパータオルorさらしをかけると乾燥防止に。
-
コツ・ポイント
もし桜あんを使用する際にあんが少しゆるい場合は、耐熱皿にあんを広げラップはせずにレンジでチンするといいですよ~。
小分けにして冷凍しても大丈夫です。
極上を求める方は、グラニュー糖を和三盆にかえてor少し置き換えて使ってみてくださいね。
小分けにして冷凍しても大丈夫です。
極上を求める方は、グラニュー糖を和三盆にかえてor少し置き換えて使ってみてくださいね。
このレシピの生い立ち
春が過ぎるとお店から姿を消してしまう大好きな桜あん。桜の葉はわりと手に入りやすいのでお手軽なさらしあんを利用して桜あんを作ってみました。
確か富沢商店さんでは年中、桜の葉が売っていたような気がします。
白こしあんは大きめなスーパーなどでも売っていますよ。
確か富沢商店さんでは年中、桜の葉が売っていたような気がします。
白こしあんは大きめなスーパーなどでも売っていますよ。
(
)