絶品!068:究極だれのロースかつ丼
作り方
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1
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かつ丼のタレの材料を全て鍋に入れ、中火で軽く沸騰させたら火を止める
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2
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豚ロースは、筋を軽く包丁で切り、肉叩きで両面を二、三回叩いて形を整えたら、軽く、塩、胡椒を振っておく
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3
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バットを3つ用意し、それぞれ、薄力粉、よく溶いた卵、パン粉の順に並べておく
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4
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豚ロースに薄力粉をまぶし、余分な粉は払って、卵液を満遍なくつける
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5
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更にもう一度、薄力粉、卵液をつけ、最後にパン粉を付け、余計なパン粉を払ったら衣を馴染ませるため、10分、置いておく
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6
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油の温度が160℃になるまで火を入れたら、豚ロースを投入。弱火で5分間揚げ、一度取り出す
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7
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油の温度を180℃まで揚げたら、豚ロースを投入。中火で3分間揚げたら、取り出して油を切っておく
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8
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揚げたかつは、食べやすい幅(2cm〜3cm)に切って置く
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9
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玉ねぎは繊維に沿って薄切りにして親子鍋に敷く
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10
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卵を切るように軽く数回溶いておく
※ 卵を混ぜすぎないこと
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11
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玉ねぎの上に一口大に切ったとんかつを重ならないように乗せて、かつ丼のタレをかつの上に均一にたっぷりと掛ける
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12
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余ったタレは鍋脇に入れる
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13
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中火にかけ、蓋をしてかつが焦げないように1分半程度、沸騰するまで煮る
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14
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蓋を開け、弱火にしたら、かつの上に横一線に溶いた卵を掛け、余った残りを鍋脇に掛けて、再度、蓋をする
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15
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20〜30秒待ち、蓋を開け、卵が半熟状になったら火を止め、ご飯をよそった丼に乗せ、三つ葉を置いて完成
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コツ・ポイント
1. かつ丼独特の卵の白身と黄身別々のバランスを楽しむため、仕上げ用の卵は混ぜすぎないこと
2. 卵が固まりきらないよう、時間を見ながら5秒弾単位で調整するのがコツ
3. かつ丼のタレは面倒でも、キチンと計量すること
2. 卵が固まりきらないよう、時間を見ながら5秒弾単位で調整するのがコツ
3. かつ丼のタレは面倒でも、キチンと計量すること
このレシピの生い立ち
美味しいカツ丼を自宅でも食べたいと思い、タレからこだわり、更に肉にもこだわった結果のレシピです。