簡単時短!大豆煮る手間なし♡手作り味噌
Description
材料
(出来上がり2.5㎏)
作り方
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●乾燥大豆を戻します。
※無化学合成肥料&無農薬の大豆を購入して作りました!
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大豆をよく洗います。汚れを落とし、浮いてくる欠片などがあれば除きます。
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沸騰した湯を注ぎ、1時間放置。豆を戻します。
※湯量は、大豆の3倍の重量
※水の場合は、10-18時間放置が必要です
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熱湯につけて1時間後、、丸が戻り、丸から枝豆の形になりました!
※約2倍の重量になります♪
※芯がないか一粒確認♪
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●大豆を蒸します。
【お勧め◎圧力鍋】
安全確保の為、まず圧力鍋の1/3以下の分量である事を確認します。
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大豆の戻し汁(or水)を蒸し器へ。
※空炊き防止の為、ご自宅の鍋の必要水分量を確認下さい。我が家は400cc入れてます。
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【参考:圧力鍋がない時の蒸し方】
深めの鍋に大量の湯を沸かし、大豆をのせたザル&蓋をして2時間目安に柔らかくなる迄蒸す。
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大豆の柔らかさは、「親指と小指で挟んで簡単に潰せる柔らかさ」が目安です。
※発酵や仕上がりに影響するポイントです♪
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●味噌作り
大豆が温かい内に、袋の上から掌で滑らかに潰します。
※麺棒で潰してもok
※袋を二重にして漏れ破れ防止♪
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外側の袋を外して、塩&ほぐした糀を入れ合わせて、「塩切り糀」を作ります。
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大豆の袋に「塩切り糀」を加え、よく混ぜます。
※袋に手を入れ、手の常在菌も加えて♪
※親子で一緒に作業も楽しい!
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お好みで液体プルーンを加えます。
※仕上がりの栄養&旨味UP!
※美味しくなってね♡ありがとう~♪声掛けで菌パワーUP♪
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人肌の温度まで冷ました大豆の蒸し(煮)汁を加え、耳たぶ位の柔らかさにします。
※70度超は糀菌が死んで発酵しないので×。
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※50度位のお湯がお勧めです。
保存は空気を抜いて、二重にした保存袋に入れます。
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味噌の空気を抜き(カビ防止)、袋を閉じて、夏は冷暗所、冬は暖かい所で保存。
冬3~4ヶ月(夏1~2ヶ月間)放置して発酵。
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●出来上がり!
夏は冷暗所、冬は暖かい所に置きます。麹たっぷりなので、真夏は3週間で完成♪完成は色、香り、味で確認です。
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味噌ができたら、冷蔵庫へ。
※お好みで保存容器に移してから冷蔵庫保存でも可。我が家は保存袋のままです。
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※従来は材料にした乾燥大豆と同量の重石を乗せますが、この作り方だと、なくて大丈夫です◎
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【参考:炊飯器】
炊飯器でも蒸し大豆を作ってみましたが、鍋の方が良かったです(ご紹介にはもう少し研究が必要そうです^^)
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コツ・ポイント
②大豆は煮るより蒸す(蒸し煮)と甘くて旨い
③蒸し大豆は圧力鍋で時短!
④袋で作るから洗い物なし&周りも汚れず、容器等の用意なくてok
⑤出来上がり後は、そのまま冷蔵庫で保存可能!
⑥親子で出来る♪