冬のご馳走★鱈真子の旨煮(煮付け)
作り方
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1
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出汁に使う昆布です(お刺身用を使用しましたが、お出汁用や煮物用でもいいです)
キッチンペーパーなどで軽く拭く。
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2
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鱈の真子です。さっと流水で洗います。血合いや筋があったらそーっと取ります。
酒を振り少し置きます。
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3
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こちらが黒い筋です。
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4
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3〜4等分します。
*柔らかくて切りにくいですが、中身が飛び出すので押しつけないで、優しく切ってください。
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5
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参考に〜こちらは黒っぽい鱈の真子です。
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6
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お鍋に出汁と昆布を入れ温める。
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7
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真子を入れ弱火にかけ内蓋をして12〜13分煮る。
*途中蓋をとり2回出汁を真子にかけ、出汁が全体に染み込むようにする
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9
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昆布の塩分により多少出汁の分量が変わります。途中薄く感じたらお醤油を足します。
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コツ・ポイント
昆布から塩気が出てくるので、その分醤油を少なめにしてあります。濃い味が好きか方は醤油を足して下さい。昆布を下にひくとお鍋に子が付きにくくなります。昆布も美味しいです。
生姜や柚子・一味や七味をかけると食べ易く美味しくなります。
生姜や柚子・一味や七味をかけると食べ易く美味しくなります。
このレシピの生い立ち
雪が散らつく頃から、北陸のタラ真子が美味しくなります。昆布を敷き、ふわふわと煮付けてご飯と一緒に食べた記憶があります。母の味です♡