鯛出汁でつくる鯛のあら汁
作り方
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1
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真鯛を獲りましょう!
スーパーでアラだけ買ってくるのも良いね!
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2
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三枚に下ろし、刺身用や煮たり焼いたりの身とカブト、カマ、アラに分けます。
(ここから先の写真はいずれ追加します)
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3
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アラやカマ、カブトをキッチンペーパーに並べ、両面に軽く塩を振り15-30分放置。水が抜けて、旨味が凝縮♪
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4
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魚やきやオープンで両面ぱりっとするまで焼きましょう。これと同じタイミングで、次に記載した昆布の出汁取りを始めます。
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5
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昆布を布巾で軽く拭き水からゆっくり暖め出汁をとりましょう(適当でおっけ)。沸騰しだしたら、昆布をとりだす。
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6
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ぱりっと焼いてアッツアツのアラを出汁に投入!ジュッと刺激的な音♪銀杏切りの大根、人参も入れ、ゆっくり煮ます。
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7
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大根、人参に爪楊枝が通る柔らかさになったら、柔らか野菜を投入。さっと火を通す。
そろそろ味噌の準備です。
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8
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一旦火を止めてから味噌を溶かしましょう。最後に弱火で煮立てないように暖めて出来上がりです。
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9
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出汁が足りない(薄い、深みがない)場合は、味噌を入れてからでも間に合いますので、顆粒だしを追うと良いですよ!
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コツ・ポイント
アラを焦げ目をつけて表面はぱりっと焼こう。キャベツは鯛の甘味と相性よしです。お鍋にアラが入ったら、中弱火でコトコト優しくね!味が足りないときには、最後に本だしを煽ってやりましょう。
このレシピの生い立ち
だーさまが味噌汁が好きなので(*/∀\*)。作れと言わんばかりに、アラが塩で水分を抜かれながら鎮座していました(*^^*)。普段料理の覚え書きでございます。