ざらめでカリッと薩摩芋の塩バターカラメル

ざらめでカリッと薩摩芋の塩バターカラメルの画像

Description

カリカリカラメルとガリガリざらめ、中はホックホク。この食感が癖になる洋風大学芋
おかずやオヤツに。やるな、この芋野郎!

材料 (作りやすい量(2~3人分))

サラダ油
大さじ2
バター(有塩・食塩不使用・発酵なんでも良し)
大さじ1
ざらめ(茶色の中ザラ糖使用)
大さじ1+小さじ1
塩(私はゲランドの塩使用)
少々

作り方

  1. 1

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    さつまいもは一口大乱切りにして、水にさらし灰汁抜き。
    途中、手で揉みながら2~3回水を変える。
    計10分程度。

  2. 2

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    平らなフライパンに油を入れて火をつける。
    水気を切ったさつまいもを、果肉を下にして並べる。

  3. 3

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    中火で、全ての断面に油を吸わせるように箸で返しながら焼いていく。
    果肉の部分の黄色が鮮やかな色になってくる。

  4. 4

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    果肉に油が行き渡ったら、皮の部分を下に向ける。

  5. 5

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    蓋をして、極弱火でじっくりと中まで火を通す。

    *モノにもよるが30分ぐらい。

  6. 6

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    厚みのある部分に楊枝を刺してみて、楽に突き抜ければオーケーオーケー。

  7. 7

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    火を強めて、全ての面に焼き色をつける。

    *焦げない程度にしっかり焼く。
    ここで焼きが甘いとカリッとならんよ。

  8. 8

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    焼き色がついたら、ペーパーで油を全て吸い取る。
    一旦火を止める。

  9. 9

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    バターとざらめ大さじ1を入れて、再度火をつける。

  10. 10

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    強めの中火で、鍋を揺すりながら箸でさつまいもを転がす。
    バターとざらめが段々溶けていく。

  11. 11

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    更に続けていくと、バターとざらめが色付いてカラメル状になってくる。

    *所々糸を引きつつ、一部ざらめの形状は残ってる。

  12. 12

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    全体にカラメルが絡まったら、ざらめ小さじ1と塩をパラパラと振りかけ、軽く混ぜてから火を止める。

  13. 13

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    くっつかないように、一つずつ離しておく。
    そのまま少し置いておくと、表面が固まってきてカリカリに。

  14. 14

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    器に入れても、さつまいも同士はくっつかないので大丈夫。

コツ・ポイント

作り方⑤
弱火で時間をかけて焼くことにより甘味が増す。
電子レンジのように短時間で加熱してしまうと甘味が出ない。

作り方⑪
プリンのカラメルソースを作る時のように焦げ茶色にするが、ざらめの粒も所々残っている状態。
焦げる寸前で止める。

このレシピの生い立ち

遠い昔、遥か彼方でもなんでもない太陽系にある我が家の定番メニュー。


レシピID : 5876037 公開日 : 19/10/20 更新日 : 19/10/25

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

12 (11人)
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**Hauoli**
さつまいも大好きっ子のおやつに作りました。「美味しーい!!」と言いながら次から次へと食べていました(笑)美味しかったです!
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あむ♢
まさかのざらめ救済ですがw 表面がカリッカリでクセになる味でした♡
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たてえり。
カリカリッ中ほくほく!!