ざらめでカリッと薩摩芋の塩バターカラメル
Description
カリカリカラメルとガリガリざらめ、中はホックホク。この食感が癖になる洋風大学芋
おかずやオヤツに。やるな、この芋野郎!
おかずやオヤツに。やるな、この芋野郎!
材料
(作りやすい量(2~3人分))
中1本(約300g)
サラダ油
大さじ2
バター(有塩・食塩不使用・発酵なんでも良し)
大さじ1
ざらめ(茶色の中ザラ糖使用)
大さじ1+小さじ1
塩(私はゲランドの塩使用)
少々
作り方
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2
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平らなフライパンに油を入れて火をつける。
水気を切ったさつまいもを、果肉を下にして並べる。
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3
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中火で、全ての断面に油を吸わせるように箸で返しながら焼いていく。
果肉の部分の黄色が鮮やかな色になってくる。
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4
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果肉に油が行き渡ったら、皮の部分を下に向ける。
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5
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蓋をして、極弱火でじっくりと中まで火を通す。
*モノにもよるが30分ぐらい。
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6
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厚みのある部分に楊枝を刺してみて、楽に突き抜ければオーケーオーケー。
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7
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火を強めて、全ての面に焼き色をつける。
*焦げない程度にしっかり焼く。
ここで焼きが甘いとカリッとならんよ。
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8
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焼き色がついたら、ペーパーで油を全て吸い取る。
一旦火を止める。
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9
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バターとざらめ大さじ1を入れて、再度火をつける。
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10
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強めの中火で、鍋を揺すりながら箸でさつまいもを転がす。
バターとざらめが段々溶けていく。
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更に続けていくと、バターとざらめが色付いてカラメル状になってくる。
*所々糸を引きつつ、一部ざらめの形状は残ってる。
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全体にカラメルが絡まったら、ざらめ小さじ1と塩をパラパラと振りかけ、軽く混ぜてから火を止める。
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くっつかないように、一つずつ離しておく。
そのまま少し置いておくと、表面が固まってきてカリカリに。
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器に入れても、さつまいも同士はくっつかないので大丈夫。
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コツ・ポイント
作り方⑤
弱火で時間をかけて焼くことにより甘味が増す。
電子レンジのように短時間で加熱してしまうと甘味が出ない。
作り方⑪
プリンのカラメルソースを作る時のように焦げ茶色にするが、ざらめの粒も所々残っている状態。
焦げる寸前で止める。
弱火で時間をかけて焼くことにより甘味が増す。
電子レンジのように短時間で加熱してしまうと甘味が出ない。
作り方⑪
プリンのカラメルソースを作る時のように焦げ茶色にするが、ざらめの粒も所々残っている状態。
焦げる寸前で止める。
このレシピの生い立ち
遠い昔、遥か彼方でもなんでもない太陽系にある我が家の定番メニュー。