ハロウィンにムック！紫芋のモンブラン

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https://youtu.be/2RdNdYayFaQ

ハロウィンの定番に飽き飽きしていたら、良いのがいるではないか！

卵白と同重量のグラニュー糖でメレンゲを作りますが、まずその1/5（約8g）を入れてハンドミキサーにかけます。

電動のハンドミキサーを使います。

混ざって少し立って来たら、さらに1/5を追加。ここまで砂糖の2/5（16g）を入れました。

さらに「B - グラニュー糖」を入れてゴムベラで下からすくうように混ぜます。

全体が混ざり少しツヤが出たらOK

詳しくは動画をみてね。

オーブン120℃で予熱、115℃で120分乾燥させるイメージで焼きます。

B - グラニュー糖の混ぜ方がしっかりできれば、中までカリッとして、ずっと湿らないメレンゲ菓子ができます。

紫芋は洗ってから。

輪切りにします。

蒸してみました。
電子レンジや茹でる等、お好きな方法で調理してください。

竹串等を使って、皮をむきます。

むいてから蒸しても構いません。

裏ごしします。

上白糖、練乳を入れてよく混ぜます。

乳脂肪分35%生クリームを入れて混ぜます。一気に入れましたが、少しずつ硬さを見ながら入れた方が良いです。

モンブラン口金をつけた絞り袋に入れて待機です。

モンブランの中心部のクレーム・シャンティイ。
ホイップクリームの事です。

グラニュー等を入れて、氷水を当てながらホイップします。

少し固めにホイップして、高くなるまで巻いて絞ります。

そこに紫芋のモンブランクリームを絞ります。

このように十字に垂らしても良いし、下の外側から巻き登っても良いです。

50℃少々のお湯でチョコペンを溶かします。

細かい部分は動画でご覧ください。頭のプロペラ。

口金でくり抜いた白目の部分。

口の部分

細いサラスパを揚げてプロペラの軸にします。

180℃で20秒くらい揚げました。

プロペラの接着。この辺もYouTubeだとよくわかります。

金具を温めて穴を開けます。

サラスパを差し込んでホワイトチョコを接着剤にします。

エアダスターの逆さ使用不可のものを逆さにすると冷却スプレーになりますが、真似はしないでください。

モンブランケーキにチョコデコレーションの顔を配置していきます。

紫芋のモンブラン「パープル・ムック」完成！

追いカカオ、ファッサー！∴∵ゞ(´ω`*)♪

ファサ、ファサ、ファサ、ファサ、ファサ、ファサ、ファサ、ファサ、ファサ、ファサ、ファサ、ファサ、ファサ、ファサ、、、、

ファッサ〜∴∵ゞ(´ω`*)♪

見た目だけではなく、味も高級店に引けを取らないくらい美味しいです。
ただ、メレンゲが湿るので保存には向きません。

カカオと共にあらんことを。
May the Cacao be with you.

モンブランクリームもしっとりと甘さ控えめで上品な味わい。

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