道民のぶたじる
Description
関東以降「トン汁」と呼ぶのに北海道民は何故か「ぶたじる」と子どもの頃からそう読んで育ちますが…昆布出汁が決め手です
材料
昆布10㎝ほど
2切れ
4カップ
大根(イチョウ切り)※葉もあれば少々使います…
100g
1/3本
ゴボウ(斜め薄切り)※お尻の方から使います…
1/4本
1/3本
突きコンニャク
1/3袋
油
大さじ1
味噌
60〜70g
作り方
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1
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昆布は水に浸けて1時間以上おき、柔らかくなったら、写真の容量で
ハサミでキリコミを入れると出汁がよく出ます…
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2
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大根とニンジンは皮を剥いてイチョウ切りにします
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4
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①〜③の作業中に突きコンニャクを下茹でします(沸騰したら火を止めてざるにとります…)※面倒ですが…肉が硬くなる為です
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5
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豚バラ肉は2、3㎝程の食べやすい大きさに切り分けます
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6
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①とは別の鍋に油を入れ豚バラ肉から炒め色が変わったら、大根、ニンジン、ジャガイモ(又は里芋か長芋)、ゴボウを入れて炒める
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7
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①の昆布ごと⑥に加え沸騰直前に昆布を取り出し④の突きコンニャクを加え長ネギを加え15分程煮て芋類が柔らかく煮えたら完成
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8
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火を弱火にして味噌を溶き入れてふつふつしたら火を止めます…
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コツ・ポイント
昆布にキリコミを入れることと突きコンニャクの下茹でくらいでしょうか…突きコンニャクの下茹でには理由があり肉のタンパク質をコンニャクのカルシウムが固めてしまうためなるべく別に茹でることが
ポイントです…灰汁はあまり出ないのが不思議なところです
ポイントです…灰汁はあまり出ないのが不思議なところです
このレシピの生い立ち
新聞のレシピをひたすらマネしましたが、自分流で里芋や長芋で作ってみたら以外といけました…