ご飯がすすむ、染み旨牛ゴボウ
Description
牛肉の旨みを吸ったしらたきが実は一番美味しいかも
材料
(4~5人分)
作り方
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1
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しらたきはザルにあけ、洗います。普通なら、まな板にあげて井のかたちに切りますが。
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2
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指でぶちぶちっと握るようにすると意外とちゃんと切れるので、私はそれを採用。はい、面倒くさいだけです。
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3
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軽く水気を切ったしらたきをフライパンに入れ、水分がなくなるまでから煎りします。けっこう水が出ますよ~。
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5
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生姜は千切りに。
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6
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牛肉には、調味料をもみこんでおきます。切り落としサイズならパックに入れたままでも。お肉が大きい場合は切ってから。
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7
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しらたきの水分がほぼ無くなったら、油を加えて、水気を切ったゴボウを入れて炒めます。生姜もここで投入します。
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8
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蓋をして、中火でゴボウに火を通します。軽く焦げ目がつくくらいが美味しいです。
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9
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ゴボウに八割がた火が通ったら、牛肉を調味料ごと加えてさらに炒めます。
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10
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しっかり火が通ったら、一度味見を~。もっとあまじょっぱくしたい!って時は、砂糖とお醤油追加で。
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11
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煮詰めると濃くなっていくので、好みの一歩手前くらいが良いかと。
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12
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水気がなくなるまで炒めたら出来上がり!何しろまっ茶色なので、盛り付け時に青ネギちらしたり、茹で絹さや飾ったら素敵。
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コツ・ポイント
しらたきをまず煎ってから炒めることで、味もしっかり染みて水っぽくなく仕上がります。小さなお子さんに食べさせる場合は、千切りではなくすりおろした生姜を使った方が、「生姜噛んじゃって辛い!」みたいにならなくて良いかもしれないですね。
このレシピの生い立ち
糸こんにゃくの下茹で面倒・・・先に水気を飛ばしちゃえば良いのでは?というズボラな考えから産まれたレシピ。フライパンを火にかけている間に、他の料理を同時進行出来るのもポイントです。