赤魚の煮付け【入院食㉖昼/主菜】
作り方
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1
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じゃが芋は皮をむき、乱切りに、いんげんは筋を取り3等分にする。赤魚の皮側の表面に十文字に切り込みを入れる。
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2
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ボウルに冷水を用意しておく。別のボウルに赤魚を入れ90-95度の熱湯を加え、箸などを使って全体を沈ませる。
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3
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赤魚の表面が全体的に白くなったら2で用意した冷水に浸し、魚の表面のよごれ、血、うろこなどを丁寧に手で取り除く。
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4
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鍋に砂糖、料理酒、濃口しょうゆ、だしを加えて火にかけ、煮立ったら3を入れ、中火で煮る。
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6
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アルミホイルを外して、さらに2~3分ほど煮汁を煮詰める。
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7
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入院食㉖昼/温副菜「玉葱のみそ汁」はレシピID:6126582参照。
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8
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入院食㉖昼/冷副菜「菜の花の辛子和え」はレシピID:6126580参照。
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9
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献立の栄養価₍ご飯150g、オレンジ100g含₎エネルギー567kcal、蛋白質27.4g、脂質6.0g、塩分2.6g
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コツ・ポイント
赤魚は「赤魚鯛」のことで、クセがなくさっぱりとした白身魚です。スーパーなどでは切り身を冷凍したタイプが多く、調理がしやすいのが特徴です。
★栄養価(1人分)★エネルギー:169kcal、たんぱく質:15.9g、脂質:2.8g、塩分:1.1g
★栄養価(1人分)★エネルギー:169kcal、たんぱく質:15.9g、脂質:2.8g、塩分:1.1g
このレシピの生い立ち
入院食29日分の昼・夕食を掲載予定です。