完成系!しっとり鶏ハム(炊飯器)
Description
材料
(1人分)
作り方
-
-
1
-
鶏胸肉の皮を取り、脂肪も綺麗に取り除く。
-
-
-
2
-
胸肉を2本にカットし、全体に白ワイン大さじ1を振りかける。
塩小さじ1/2はそれぞれの両面に均等にまぶす。
-
-
-
3
-
ジップロックに入れて中の空気を抜く。
ジップロックの隙間からストローを挿して空気を吸うと綺麗な真空状態になります。
-
-
-
4
-
65℃の温水を用意する。
沸騰したお湯2/3と水道水1/3で大体70℃位になるので、後は水道水を加減して入れて微調整。
-
-
-
5
-
大体炊飯器の2/3量位まで温水(65℃)を入れ、ジップロックに入った鶏胸肉をを重ならない様に入れて沈める。
-
-
-
6
-
炊飯器の蓋を閉め、『保温』ボタンを押して20〜25分放置。
20分でミディアムレア。
25分でミディアムなイメージ。
-
-
-
8
-
常温放置後は冷蔵庫に入れて冷やす。十分冷えたら完成。
-
-
-
9
-
注意:炊飯器によって使用が禁止されている道具があるため、ご家庭の製品の取扱説明書を確認のうえ調理して下さい。
-
-
-
10
-
注意:分類的には低温加熱調理になりますので、『肉類を調理する方への注意』ページを事前にご確認ください。
-
コツ・ポイント
常温放置の際に余熱がじんわりと胸肉に入り、低温調理が進んでいる状態。
冷蔵庫に寝かす時に肉汁が胸肉に吸い込まれて、理想的な水分量に還元されるイメージ。
ジップロックに胸肉を入れる際にきちんと空気を抜くと、均一に火が入る。
冷蔵庫に寝かす時に肉汁が胸肉に吸い込まれて、理想的な水分量に還元されるイメージ。
ジップロックに胸肉を入れる際にきちんと空気を抜くと、均一に火が入る。
このレシピの生い立ち
かれこれ50回以上は作ったが、試行錯誤の末、この方法が最も品質が安定すると確信。
(
)