ワインに合うセロリ&鶏軟骨入餃子
作り方
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キャベツとセロリをスライサーでスライスし、包丁で叩いて細かくします。キャベツとセロリは、すぐ火が通る分類になります。
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ニラは、5ミリ程度の長さに刻みます。ワインとの相性を上げるためニラを多めに使うので、予め味付けし炒めて使います。
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鶏軟骨に油をまぶして蒸台にならべます。鶏軟骨も火の通りが遅いので、予め加圧で7〜8分蒸しておきます。
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蒸しあがった軟骨は、包丁で叩いて細かくしておきます。
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刻んだニラをテフロンコートのフライパンに入れ炒め油と調味料を入れてムラの無いようによく混ぜてから中火で炒めていきます。
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火が通ったら、キャベツ、セロリ、軟骨と合わせます。
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火の通りの遅い具材には完全に火が通っているので、大判の餃子の皮がパンパンになるまで餡を入れても、中心部が生っぽくなるのを
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回避できます。軟骨が入り、ニラもかなりの量が入って食べ応えがある餡ですが、しっかり火を入れないといけない具材には、
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ほぼ火が通った状態で調理が始まるので、安心感が違います。油をひいたフライパンに餃子を並べて片栗粉大さじ1/2程度を
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ているとは言え、しっかり目に蒸し焼きにします。指定時間経過で蓋を開け、強火にしてから餃子を剥がして鍋を振り水気を飛ばし
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ていきます。しっかり鍋を振り、水気を飛ばせば、鍋に触れている面がカリッとした食感になり美味しさ度が上がります。長めの
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蒸し焼きで、大ぶりの餃子も芯まで熱が入っています。ニラがかなり入りますが、しっかり火が通っているのでお腹に優しいです。
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使われる具材の味わいの主張が強いので、一般的な白ワインとは相性がイマイチです。合わされるなら重めで苦渋強めなワインが良い
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でしょう。スペインのカヴァもスパイシーで好相性だと思います。あと、画像の白ワインもかなりの好相性です。
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レシピID 4310064
鶏レバーや、鶏皮が、入った、更に攻めたレシピは、こちら。
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