オコボ(サツオミシマ)のトマト煮込み
Description
大迫力の大きな頭！
一人じゃ到底食べきれません；＿；笑
ドーンと丸ごと１尾煮込んでパーティーのメインを飾りましょう＾＾
一人じゃ到底食べきれません；＿；笑
ドーンと丸ごと１尾煮込んでパーティーのメインを飾りましょう＾＾
明石浦漁業協同組合
材料
（パーティー用）
オコボ(サツオミシマ)
１尾（約1kg）
ハーブソルト
適宜
オリーブオイル
大さじ４
にんにく
３欠
１玉
酒
1/2カップ
200g
１株
１個
適宜
作り方
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1
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【参考】
オコボ(サツオミシマ)全身写真
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2
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(下処理)
オコボのエラ・内臓を取り除いて良く洗った後、体表に熱湯をかけて浮いてきたヌメリをこすり落とす。
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3
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下処理したオコボにハーブソルトを振り、火が通りやすいように２ｃｍくらいの間隔で背骨に当たるまで身に切れ込みを入れる。
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5
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香りが出たらにんにくを一度取り出す。
次にくし切りにしたタマネギを３分程炒め、これも一度取り出す。
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6
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先ほどのフライパンにオコボ、酒を入れフタをして吹きこぼれに注意し、蒸し焼きにする。
オリーブオイルが少なければ追加する。
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7
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５分程焼いたら１度だけ裏返し、さらに３～４分蒸し焼きにする。
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8
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取り出しておいたにんにく、タマネギとひと口大にカットしたベーコン、適当に割いたしめじ、くしきりにしたトマトを加える。
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9
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トマトジュースをオコボが浸かるくらいまで入れて煮込む。
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10
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７～８分煮込んだら味見をし、塩分が足りなければハーブソルトを追加し味を調えて出来上がり。
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コツ・ポイント
丁寧な下処理が仕上がりを大きく左右します。
内臓はきれいに洗い流し、体表のヌメリもきっちり落としましょう。
内臓はきれいに洗い流し、体表のヌメリもきっちり落としましょう。
このレシピの生い立ち
明石浦では小型底曳き網に時折り混獲するオコボ(サツオミシマ)
全国的にはかなり珍しい魚です。
体全体の半分が頭というなんとも個性的な容姿をしています。
オコボは刺身にすると身が少ししか取れないので大きな頭ごと煮込んでダシを取りましょう♪
全国的にはかなり珍しい魚です。
体全体の半分が頭というなんとも個性的な容姿をしています。
オコボは刺身にすると身が少ししか取れないので大きな頭ごと煮込んでダシを取りましょう♪
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
明石浦漁業協同組合
