モモ肉で作る柔らか煮豚(低温調理)
作り方
-
-
1
-
あっさりを目指しているので、豚肉はモモ肉。
調理とカットを考えて、1かたまり300〜400gのお肉を選びます。
-
-
-
2
-
お肉に油の層があったり、血の塊があるときは、包丁で削ぎ落とします。
-
-
-
3
-
リンゴとニンニク、ショウガはすりおろします。
煮タレの材料全部をフードプロセッサーで良く混ぜ、ペースト状にします。
-
-
-
4
-
低温調理ではアルコールが飛びません。
調理前に煮タレを加熱してアルコールを飛ばします。
-
-
-
5
-
暖かいタレを生肉に付けるのは抵抗があるので、タレが冷えるのを待ちます。
煮タレが冷めるのを待ち、調理に入ります。
-
-
-
6
-
肉の全面にクレイジーソルトを軽く振ります。
-
-
-
7
-
ポリエチレン袋に肉を1つずつ入れます。
-
-
-
8
-
各ポリエチレン袋に、ソースお玉1杯ずつ入れます。
(ソースのできあがり量に合わせ、適当に加減して下さい。)
-
-
-
9
-
袋の外から肉をモミモミして、肉とソースを馴染ませます。
-
-
-
10
-
空気を追い出しながら口を結びます。
袋の下の方から上に向かって、両手で気泡を上に逃がす要領でやると上手く行きます。
-
-
-
11
-
袋の余った部分はは、はさみで切り落とすと、取り扱いが楽になります。
-
-
-
12
-
鍋にお湯を張り、袋に入ったお肉を沈め、60℃を保つ事3時間。
-
-
-
13
-
初めの湯はりは、給湯器で60℃のお湯を出す設定にすると良いです。
-
-
-
14
-
所定時間の加熱が終れば完成。
粗熱が取れたら食べ頃です。
冷凍保存は、この袋のまま保存用の袋に入れて冷凍します。
-
-
-
16
-
-
コツ・ポイント
低温調理は温度管理がキモです。
温度コントロールに専用器具を使わない場合は、コンロから下ろした鍋を発泡スチロールの箱に移して保温することで、鍋の温度の下がり方が緩やかになります。
温度コントロールに専用器具を使わない場合は、コンロから下ろした鍋を発泡スチロールの箱に移して保温することで、鍋の温度の下がり方が緩やかになります。
このレシピの生い立ち
共働き家庭なので、オカズになって長期保存が効く料理が大好きです。
ソースのレシピを変えながら煮豚を何回も作ってきましたが、今回は特に良い出来でした。
ソースのレシピを変えながら煮豚を何回も作ってきましたが、今回は特に良い出来でした。