棄てずにもう一品☆大根の皮のきんぴら
もちねこ☆
作り方
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こちらが大根の輪切り10センチ分から剥いた厚い皮です。80gもありました！
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これを食べやすい長さ(3等分で6センチくらいでした)に切ってから2ミリの細切りにします。※
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→ただお弁当に入れるのであれば大根の繊維の方向に対して直角に長さを取ったほうが丸く癖づいているので箱に収まりやすいです。
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大根の繊維に沿って長さを取るとこんな感じの仕上がりになります。
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皮が切れたら冷たいフライパンに入れ、酒、しょうゆ、砂糖、ほんだしを計り入れます。
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まだ火は点けません。
そのまま箸で軽く混ぜて砂糖とほんだしに調味液を行き渡らせます。
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大体混ざったら火をつけて中火にします。混ぜながら加熱していくと大根の皮からも水分が出てきます。
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煮含めるような感じで水分をとばしながら火を通します。
※焦げやすいので混ぜながら加熱してください。
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水分がなくなれば火を止め、ごま油、そして一味唐辛子をお好みの量入れます。
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再度火をつけて箸で混ぜ、ごま油が全体に行き渡りフライパンに付いた調味料が混ざり合ったら火を止め、ごまを和えて完成です。
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フライパンに油を敷いて炒めて●を入れ、水分が飛んだら火を止め一味唐辛子とごまを入れる、でも良いです。
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ただ油がはねますので火傷にはご注意ください。
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そもそも皮が残らない、皮ごと使うレシピ書いてます♪
『カリもち☆青のりと小海老の大根もち』
ID:6355272
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皮だけでなく葉っぱを棄てるのももったいないですよ♪
『ピリッと甘辛☆大根の葉っぱ炒め』
ID: 5708278
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因みに大根と同じタイミングで人参を使う時は大体人参の皮も入れています。
わざわざ厚く剥く時もあればピーラーで剥いた→
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→ペラペラなものを繊細な料理に見えることを期待してあえて細くしてみたりしています。笑
細いものはすぐに火が通るので、→
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→大根から水分が出たあとほとんど水分がなくなってきたタイミングで入れるとチリチリにならなくて済みます。
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コツ・ポイント
お酒と大根の皮から出た水分によって油がはねるので、油を敷かずに皮と調味料を合わせたものを加熱し水分をとばしてしまいます。
特に葉に近い側からはよく水分が出ます。葉に近い方が仕上がりが柔らかく甘めになります。
特に葉に近い側からはよく水分が出ます。葉に近い方が仕上がりが柔らかく甘めになります。
このレシピの生い立ち
棄てるのがもったいないのでよく作っています。簡単に一品増やせてしかも美味しく私はごぼうのきんぴらよりも好きです。ただ煮物と一緒に作って食卓に出すと調味料がほぼ同じなのでどちらかのおかずが余るかご飯が多めに必要になります。笑
もちねこ☆
