玉子を無駄にしないシュークリーム
作り方
-
-
1
-
玉子を全部割り、黄身4個分わける。
-
-
-
2
-
カレー食べる時のスプーンで適当に4杯位入れる。
-
-
-
3
-
「白っぽくなるまで混ぜる」とか書いてるレシピよくありますけど、よくわからないので多少硬さが出るまで混ぜる。
-
-
-
4
-
小麦粉もふるって入れましょう。
ダマできないように混ぜます。
-
-
-
5
-
牛乳を沸騰させるくらいまで温める。
-
-
-
6
-
黄身の中に少しずつ入れながら混ぜる。
一度に入れるのは上級者向きですので注意。
-
-
-
7
-
全部入れたら弱火にかけながら混ぜると硬くなっていく。
-
-
-
8
-
ちょっと固かったので牛乳追加。
冷めると固くなるので、食べる時の固さをイメージして固さを調節する。
甘みも同様に。
-
-
-
9
-
風味飛びそうなので、火を止めてからバニラ。
-
-
-
10
-
私はいっぱい入れます。
玉子の生臭さを感じたくないので。
-
-
-
11
-
ボールに水を入れ、鍋を突っ込む。
早く冷めて欲しいと祈る。
-
-
-
12
-
鍋に水、バター、塩を入れ沸騰。
-
-
-
13
-
ここで新兵器【カシャカシャ】登場。
とても便利。
一家に一台必須。
-
-
-
14
-
薄力粉をカシャカシャやりながら日にかけながら混ぜてるとこんな感じになります。
-
-
-
15
-
弱火で玉子(3個と残りの白身)を少しずつ入れながら混ぜる。
-
-
-
16
-
ちょっと柔らかかった。
-
-
-
17
-
薄力粉をカシャカシャ追加。
-
-
-
18
-
ホイッパーやヘラから垂れ落ちてかつ、垂れ下がるくらいの硬さにしました。
-
-
-
19
-
オーブンの鉄板に綺麗なシートを引きます。
綺麗に見えないのは心が汚れているから。
-
-
-
20
-
スプーンで生地を適当に盛る。
形のムラがあるからこそ美味しい。
同じ形にしたければ絞るのもいい。
味のムラは旨味です。
-
-
-
21
-
ちょっとトゲトゲした感じにするとそこが焦げやすくなります。
アクセントになるのであった方がいい。
(※個人の感想です)
-
-
-
22
-
220度で20分!
15分経過時に「ちょっと焦げてるんじゃないの?」って匂いしたけど大丈夫。
-
-
-
23
-
荒熱取れたクリームを冷凍庫へぶち込む。
早く食べたい。
-
-
-
24
-
180度で17分。
生地の盛り具合で火の通り方違うんでお好みで。
私はカリッと焼き立てが食べたいです。
-
-
-
25
-
オーブンが止まっても、開けずに15分放置。
開けるとしぼんでしまうからだと思われる。
ちょっと黒かったけど気にしない。
-
-
-
26
-
やっぱちょっと焦げ目あったほうが美味しい!
-
-
-
27
-
カスタードがいい感じに冷えてた!
-
-
-
28
-
焼き立て生地に割りを入れ、クリーム入れて完成。
-
-
-
29
-
ウチはガスオーブンなので、電気オーブンの場合は+10度位温度上げるといいかもです。
-
-
-
30
-
カシャカシャやふるいを洗う時は、水を溜めたボールに突っ込んで洗うと粉が固まらず落ちやすいです。
(つけ置きはNG)
-
コツ・ポイント
生地の砂糖とか塩とかお好みで。
私は少し塩利かせて、クリームの甘味を引き足させるのが好きです。
抹茶クリームも作りました。
完成したクリームに抹茶練り込んだ。これも火から下ろしてからのが良いと思う。
このレシピの生い立ち
久々に作るのでレシピ確認したら、玉子余る感じだったので「もったいないな〜」って思った。