牛しぐれ煮【甘辛は正義!無限にウマい】
Description
誰でも作れるくらいシンプルすぎるのに、最強のご飯のお供。好きな香辛料を追加したり、ご飯にのせたり麺にのせたり自由自在!
材料
(6人分(でもきっと1人で食べちゃう量))
300g
乾燥にんにくチップ
1枚
サラダ油
小さじ1
生姜
5g
(※味付け用みりん)タカラ本みりん「国産米100%」〈米麹で甘みまろやか〉
100cc
タカラ「料理のための清酒」〈米麹たっぷり2倍〉
15cc(大さじ1)
砂糖
小さじ2
濃口しょうゆ(できれば丸大豆醤油)
30cc(大さじ2)
(※ツヤ出し用追いみりん)タカラ本みりん「国産米100%」〈米麹で甘みまろやか〉
15cc(大さじ1)
作り方
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1
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材料は写真の通りです。
(※砂糖と油は抜けています)
(料理酒は本命が最寄りのスーパーに売っていませんでした(泣))
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3
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牛肉をまな板の上に1cmくらいの厚さに広げて切っていきます。初めにタテ1cm幅、次に横2cm幅くらいに切ります。
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4
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フライパン(25cmくらい・フタ不要)を中火で温め、サラダ油小さじ1をひき、乾燥にんにくチップを1枚砕いて入れます。
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5
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(入れて20秒くらいして)にんにくの香りがたったら、1の生姜も入れ、次いで2の牛肉も入れる。
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6
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強火にして、牛肉をトングや菜箸でほぐしながら、半分ほど色が変わって茶色くなるまで炒める。
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8
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沸騰したら、全体をざっと混ぜ、肉にしっかり本みりんと料理酒を染み込ませる。そのまま2分くらい煮詰めてから砂糖を入れる。
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10
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最後に、照りだしで大さじ1(または細口でひとまわし)の本みりんを追加して全体を混ぜ、照りってりになったら完成
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コツ・ポイント
レシピ上では辛さ無しですが、辛党の方はにんにくと一緒に鷹の爪を入れてもGood!
コツは、しっかりと本みりんと酒を醤油を入れる前にしっかり肉に絡めること!臭み消し効果と味の浸透効果が仕上りをワンランクアップさせてくれます。
コツは、しっかりと本みりんと酒を醤油を入れる前にしっかり肉に絡めること!臭み消し効果と味の浸透効果が仕上りをワンランクアップさせてくれます。
このレシピの生い立ち
ネットで牛しぐれ煮を麺に乗せて食べているのをみて、急に食べたくなり作りました。また、ジビエ肉でもイノシシ肉で作ると美味しいので、里山保護の一助になれば…と思い、イノシシ肉でも時々作ります(その時は芋/粕取焼酎を料理酒代わりに使います)。