鮭とほたてと茸の秋のもち麦炊き込みご飯
Description
スーパーフードと呼ばれる もち麦を使った 鮭とキノコとホタテの海鮮炊き込みご飯少し食べづらいもち麦も美味しく食べれます
作り方
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お米を1合研いでおきます エリンギ しめじ えのき茸は 一口大に切り よく水洗いしておきます、 薄揚げは細かく切ります
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2
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人参は細かく刻んでおきます ベビーホタテは 冷凍のものなら 熱湯をくぐらせしばらくレイ水につけて臭みを抜いておきます
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3
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鮭はそのままグリルやフライパンで焼いておいて、 冷ましたらほぐしておきます
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4
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よくトイレ水洗いした お米に普段炊飯 する時より 1割程度お水を増やしてくださいその中にもち麦を半合いれます
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そこにほぐした鮭よく水洗いしたベビーホタテ きのこ類 薄揚げ 人参を加えて お醤油お塩 みりんと白だしを加えます
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6
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材料がすべて 炊飯器の中に入ったら 軽く混ぜて スイッチを入れます 炊飯モードは 炊き込みモードより普通モードの方で
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しっかりと炊き上がったら10分程度蒸らしてよく混ぜてお茶碗に盛りつければ出来上がりです
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もっとおこげが欲しい人は よく混ぜた後にもう一度炊飯モードのスイッチを入れて10分程度加熱してスイッチを止めます
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そうするともう一度再加熱されて高温で炊飯器のお釜が熱せられるのでそこの部分に綺麗におこげが出来上がります これ裏技です
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10
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もち麦を食べる必要がなかったりもち麦が嫌いだっていう人は白米のみで作っていただいても結構です その時水加減は普通でどうぞ
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コツ・ポイント
きのこ類やホタテから結構水分が出るのでお水の量は1割増し程度でいいと思います白だしにも水分が多いのでそれ以上水が多いと結構お米が柔らかくなってしまいます、お米ともち麦を混ぜたものは最低3時間以上寝かせてくださいもち麦の吸水時間が長いですから
このレシピの生い立ち
食物繊維は白米の20倍腸内環境を整える作用もあり 糖質の吸収を白米よりもはるかに遅れさせる スーパーフードと呼ばれるもち麦、 その少し食べにくいもち麦を普段の白米とほとんど違和感なく食べれる方法が炊き込みご飯です 是非一度お試しあれ