[電気圧力鍋]重曹なしで完璧シワなし黒豆
作り方
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[電気圧力鍋]インスタントポット使用。電気圧力鍋ならどれでも可。
[普通の圧力鍋]工程の5番飛ばして、6番で作る
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鍋に砂糖と水を入れ沸騰させる。我が家の砂糖はラカント。
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我が家は、このラカント2つのどちらか。冷過ぎるとたまに結晶になりザラメのようなカリカリ食感が出てくる事もある。
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沸騰したら火を止めゆっくり乾燥黒豆を入れ蓋をし8時間放置(8-15時間)
黒豆は洗わなくてもOK、最近は綺麗です。と豆屋
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6
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[電気圧力鍋]圧力low20分又は30分。自然に圧が抜けるのを待って豆の柔らかさと味を確認。
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柔らかさの確認をし、柔らかさが足りなければ、更に5分加圧し自然に圧が抜けるのを待つ。
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甘さが足りなければ、砂糖を足して好みの甘さにlow1分加圧、又は火にかけるて味を馴染ませる
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醤油小さじ1、1分加圧、又は弱火で馴染ませる
塩又は醤油を最後に少し入れる事で味がしまるが好みなので入れなくてもよい。
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一旦、必ず茶色くなるがその後、一晩煮汁に漬けたまま置くと色が戻るんだなー、これが(笑)
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試し
豆10g、砂糖(緑は蜂蜜10g、青はラカント6g)水60g→緑は、めっちゃ蜂蜜味(笑)。ラカントは美味しかった。
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我が家覚え書き
少量の豆。圧20分では固く。結局合計30分。
豆一袋は、深夜に作ったので圧20分+保温放置で丁度良い固さ
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コツ・ポイント
新しい豆を使う。古いと柔らかくならない。
砂糖が入ったお湯にいれる。浸透圧を利用する事で柔らかくシワのない黒豆に。出来上がり後、一晩置くことで豆から出た色が豆に戻り黒に近づきます。
また、塩味を最後にすることで甘さを途中調整可能となります。
砂糖が入ったお湯にいれる。浸透圧を利用する事で柔らかくシワのない黒豆に。出来上がり後、一晩置くことで豆から出た色が豆に戻り黒に近づきます。
また、塩味を最後にすることで甘さを途中調整可能となります。
このレシピの生い立ち
豆屋が砂糖のみ、プロが圧力で作る動画を参考に毎年このレシピで作ってます。
重曹を入れなくても水につける時間をしっかり取る事、圧力で柔らかく、1日置けば色が戻る。
今の技術があれば色々材料入れなくても美味しいのが出来る。
重曹を入れなくても水につける時間をしっかり取る事、圧力で柔らかく、1日置けば色が戻る。
今の技術があれば色々材料入れなくても美味しいのが出来る。