春のフィナンシェ2種~桜と抹茶
作り方
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1
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「抹茶のフィナンシェ」
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3
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フライパンにバターを入れ、溶かしながら焦がしバターを作る。泡が出てくる→香ばしい香り→底に茶色い粒つぶが出てくる→冷ます
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4
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大ボウルに卵白を入れ、ホイッパーで混ぜる。泡立てない!
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5
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はちみつは4のボウルに直接入れ計量、砂糖、粉類の順にその都度混ぜすぎないように注意して静かにすり混ぜる。
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6
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粗熱がとれた焦がしたバターを生地と合わせる。
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7
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型に分け入れ、空気抜きをしっかりして 180℃で12分~13分焼く。
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8
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周りがこんがりと焼き色がついていればOK!
型から外して 粗熱がとれたらラップをして乾燥をふせぐ。
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9
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「桜のフィナンシェ」
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10
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同様に、焦がしバターを作り、冷ます。
桜の花の塩漬けは塩抜きをして、水気をとっておく。
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11
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ボウルに桜あん、砂糖、はちみつ、卵黄、牛乳の順に加えて、その都度すり混ぜる。
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12
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粉類をふるい入れ、ざっと混ぜたら焦がしバターも加えて混ぜる。型に分け入れ中央に桜の花を乗せて180℃13分~15分焼く。
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13
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焼き上がったら 型から外して粗熱がとれたらひとつずつラップをしておく。
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14
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すぐに食べても美味しいですが、一日おいた方がしっとり感↑増します!
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コツ・ポイント
テフロン加工の型を使用しているので、そのまま生地を流し入れていますがステンレス製の型の場合はバターを塗っておきます。
バターは焦がし過ぎると苦みが出ます。
焼き上がったフィナンシェは ひとつずつラップをして乾燥しないように保存してください。
バターは焦がし過ぎると苦みが出ます。
焼き上がったフィナンシェは ひとつずつラップをして乾燥しないように保存してください。
このレシピの生い立ち
春バージョンのフィナンシェを作りたくなりました!
卵白のみを使うレシピが多いですが 卵黄が余ってしまうので卵黄も使い切り1度に2種類出来るレシピを考えてみました!
卵白のみを使うレシピが多いですが 卵黄が余ってしまうので卵黄も使い切り1度に2種類出来るレシピを考えてみました!