アーモンド無しでフィナンシェ２
ダミアン仙貴
作り方
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1
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冷凍の卵白を使う際は、冷蔵庫で解凍してください。
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絞り袋の準備をします。
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3
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薄力粉（orパウダーライス）ときな粉を混ぜます。
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混ぜた粉類をふるいにかけます。
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5
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卵白にグラニュー糖を一気に加え、泡立てないように静かに混ぜます。
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6
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ふるった粉類を改めて卵白液にふるい入れます。
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8
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焦がしバターの温度を下げるための冷水を用意します。
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9
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小鍋で無塩バターを混ぜながら、弱めの中火にかけます（冷水で温度を下げるまで手は止めないでください）
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10
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じっくり火を通し、泡がブワっとなってきたら、色が付き始めますので、鍋を傾ける等して色見を確認してください。
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11
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ちょうど良い色（透明感のあるドリップコーヒー色？）になったら火から降ろし、鍋ごと冷水に浸し、それ以上焦さないようにします
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焦がしバターの鍋底が素手で触れるようになったら、冷水から外します（このときに混ぜる手を止めてください）
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寝かせていた生地に焦がしバターを加え混ぜます（鍋底の水滴等が入らないように気をつけて下さい）
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バターのスジが見えなくなるまで、しっかり混ぜ、乳化させます。
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オーブンを１９０度で予熱します。
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準備していた絞り袋に、生地を入れていきます。
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型の８分目位まで生地を流していきます。
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１９０度に予熱したオーブンで１０〜１２分焼きます。
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焼き上がりました。
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焼きたてを食す場合は（カリッとフワッとの食感の違いが楽しめます）、このときにどうぞ。
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休ませてから食す場合は（シットリとした食感が味わえます）、フィナンシェ同士がくっつきやすいので、個包装で保存してください
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お皿に乗せて、召し上がれ。
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コツ・ポイント
焦がしバターの色見は「ヘーゼルナッツ色」になるまでというのが、お菓子屋さん（？）の基準だそうですが、私には解りません。
バターを焦がし過ぎてしまった際は、焦がしバターを１度漉すと修正がききます（限度もありますが）。
バターを焦がし過ぎてしまった際は、焦がしバターを１度漉すと修正がききます（限度もありますが）。
このレシピの生い立ち
フィナンシェのリクエストを貰い、且つアーモンドアレルギーさんがいらっしゃったので、色々調べて自分なりのレシピを考案しました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
ダミアン仙貴
