本格パスタ:春キャベツのボンゴレビアンコ
作り方
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【動画】分かりやすい作り方はこちらです。
https://youtu.be/ZCGoH14uTbI
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[ミニトマト]
半分に切る。
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[にんにく]
根元を切り落とし、皮をむいて包丁の腹で潰す。
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5
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[香りだし]
フライパンににんにく、オリーブオイルを入れて火にかける。
じわじわ弱中火でにんにくが色付き香りが立つまで
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7
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[取り出す]
あさりが開いたら蓋を外し、あさりを取り出す。
(ずっと煮るとあさりが固くなる)
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8
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[パスタ]
沸かしたお湯に塩を溶かし、パスタを茹でる。
(記載時間より1分短く)
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[ソース]
火を弱め、あさりのエキスにゆで汁を加えて混ぜる。
(トロッとする。火を弱めないとじゅわっと蒸発してしまう)
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[ソース2]
春キャベツ、ミニトマトを加え、軽く火を通す。
(トマトは乳化を助ける。
春キャベツは直入れで栄養逃さない)
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[絡める]
パセリ、茹で上がったパスタの湯をしっかりときり、ソースに加え絡める。
(湯きりが甘いとソースが絡まない。)
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※少しスープが残る程度がベスト。
パツパツ(麺が乾く、炒める状態になる時は茹で汁を足す。
逆に汁っぽい時はオイルを足す。
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[盛付け]
パスタ、春キャベツ、ミニトマト、あさりを盛る。
(フライパンに残ったソースが美味しいのでゴムベラで残さず盛る
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[仕上げ]
オリーブオイルを一周まわしかけ、ブラックペパーをふる。
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コツ・ポイント
・パスタのゆで汁の塩はお湯の1%。
味が入るだけではなく、塩によりパスタがしまり、食感が良くなる。
・茹でたパスタにオイルをふってしまうと、ソースが絡みにくくなるのでしない。
・お湯とオイルが混ざりトロッとする(乳化)ためによく混ぜる。
味が入るだけではなく、塩によりパスタがしまり、食感が良くなる。
・茹でたパスタにオイルをふってしまうと、ソースが絡みにくくなるのでしない。
・お湯とオイルが混ざりトロッとする(乳化)ためによく混ぜる。
このレシピの生い立ち
元イタリアン料理人。うちの春定番パスタです。