白花豆の甘煮の画像

Description

冷たくひんやりした煮豆はスイーツのように美味しいです。

材料 (1単位200g分)

200g
砂糖
100〜160g
少々
適量

作り方

  1. 1

    写真

    下準備:白花豆は、たっぷりの水(分量外)に12〜36時間浸す。途中で水を替える。夏場は冷蔵庫に入れる。

  2. 2

    見極め:豆を触ってみて、皺がなくピンと張った様子になったら下準備完了。皺がある場合は戻しきれていない。

  3. 3

    下茹で:2の2倍量の水(分量の)で水から茹でる。沸騰して5分後、笊にあげ、そっと水で少しながす。

  4. 4

    下茹で2:3をもう一度繰り返す。最後に水に浸して完全に冷やす。

  5. 5

    煮る:厚手の鍋に4と3杯量の水を入れ、中火にする。沸騰したら、落とし蓋をして弱火で3時間煮る。

  6. 6

    途中で様子をみて、1カップのびっくり水を入れる。あまり白花豆が踊らず、煮崩れないようにする。

  7. 7

    しっかり柔らかくなったかどうかを確かめてから、少しずつ糖分を入れる。一度糖分を入れてしまうと、柔らかくはならない。

  8. 8

    写真

    砂糖はお好みのものを。素焚糖や黒砂糖を使うとコクが出て美味しいが、白花豆の白さを活かすならばグラニュー糖や白砂糖を使う。

  9. 9

    写真

    甘みが豆に入るのは冷えていく時なので、砂糖を入れたまま数時間置き、味をみて足りなければ砂糖を足す。最後に塩で引き締める。

コツ・ポイント

乾燥した豆は水でしっかり戻すこと。だいたい3回りくらい大きくなるので、200gで18〜20cmのストウブ鍋を使っています。

このレシピの生い立ち

フラノマルシェから白花豆が届きました。暑い時季でも冷たくして食べたいと思い炊いてみました。
レシピID : 6816867 公開日 : 21/06/06 更新日 : 21/06/06

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