いつもこの作り方、栗の渋皮煮
作り方
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1
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少し熱めの湯(60℃)に15分ほどつける。
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2
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渋皮を残し、外側の鬼皮をむく。
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4
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煮るとアクが出て黒くなってくる。
※重曹を入れて煮ることで渋皮のスジを柔らかくし、取りやすくする。
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5
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水を取り替えて、水のなかで竹串で黒いスジや細かなスジをとる。優しく擦っただけで細かなスジは取れます。
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7
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この作業を茹で汁が澄むまで3~4回繰り返す。
※ここまでくればスジは無理にとらなくてよいです。皮が破けたりします。
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8
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茹で汁が澄んだら、栗がヒタヒタにかぶるくらいに水を足し、砂糖を半量入れる。
※半量ずつ煮含ませることでより味がしみる。
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11
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※保存は煮沸消毒した容器に煮汁ごと入れ、冷蔵庫で1~2か月保存可能。煮汁は栗が隠れるくらいたっぷり入れる。
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コツ・ポイント
鬼皮を剥くときは、自分にも栗にも傷がつかないように気をつけてむくこと。重曹を入れて煮てから、その後3回ほど水を取り替えながら煮ますが、その時、時間と火加減に気をつけて煮てください、栗が煮崩れてしまいます!
このレシピの生い立ち
手間はかかっても、秋になると必ず作りたくなります。鬼皮をむいたりしてると秋を感じ、季節の手仕事をできることに感謝です!
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