緑豆がゆの作り方♡ 簡単 体質改善レシピ

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Description

中医学で天然の解熱解毒の良薬とされ、インドではムンク豆と呼ばれ、古くから人々の健康を支えてきた緑豆。喉を潤す作用もあり♡

材料 (2人分)

30g(お好みで増減)
炊く時のお水
700ml
自然塩・梅干し・たくわん・こんぶなど
食べる時の味付け
 

作り方

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    お米と乾燥緑豆は一緒に洗い、水が澄むまで綺麗に研いだら小瓶に入れる。そこへひたひたのお水を入れて冷蔵庫で一晩浸水させる。

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    次の日になったら、白米も玄米も緑豆も充分に浸水してぷっくりしています。(白米・玄米混ぜても均等の柔らかさで炊けます)

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    浸水時の水は一度捨てて、新たにお水を注いで(700-900ml お好みで調整してね)中火にかけます。吹きこぼれ要注意!

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    沸騰したら一度蓋を外し、豆から出る表面の灰汁だけ掬ったら、底からかき混ぜて、弱火にして、蓋をずらしてのせます。

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    底から混ぜることなく約30分ゆっくり炊いたら出来上がり。昔から、差し水はしない方がお粥は美味しく炊けると言われています。

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    途中で差し水するとお粥と水が分離して水っぽくなるから、クリーミーさが失われてしまいます。お塩はひとつまみ入れよう。

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    炊き上がってから約3分蓋をして蒸らせば、ふっくら熱々で美味しいお粥の完成ヽ(´▽`)/冷めても美味しいお粥です。

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    土鍋・フライパンで 1合炊飯 簡単だよ♡ by あいもん料理部
    ID6175023

  9. 9

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    あいもん料理部では、お米生活のレシピをたくさん載せているので
    お米を食べて肌を綺麗にしたい・ダイエットしたい人はぜひ♡

コツ・ポイント

お米も豆は、澱粉質とサポニンの組み合わせで石鹸のように泡を作るので吹きこぼれる危険性大です。吹きこぼれたら、お掃除が大変なので、最初沸騰するまで見張れないという人は、土鍋じゃなくて、炊飯器か大きな深鍋で作ることをおすすめします(^人^)

このレシピの生い立ち

注意書き
○緑豆を使うレシピは鉄鍋を使ってはいけません。
 タンニンが鉄と反応してお粥が黒くなります。
○緑豆は漢方では熱を冷ます「寒」に属する食品
 なので極度の冷え性の人は、必ず梅干し・生姜
 ・海塩など「温」のものも組み合わせる。
レシピID : 7019453 公開日 : 21/11/18 更新日 : 21/11/18

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