基本のピザ生地 もちもちタイプの画像

Description

もっちもっち!食べ応え抜群のピザ生地★

材料 (約20cm1枚分(4枚分))

70g(280g)
30g(120g)
砂糖
5g(20g)
3g(12g)
〜70cc(250〜270cc)
オリーブオイル
大さじ1(大さじ4)
打ち粉(強力粉)
適量

作り方

  1. 1

    写真

    4枚分の分量で作成。
    ボールに強力粉、薄力粉、砂糖を加え
    ザックリ混ぜ合わせる。

  2. 2

    写真

    粉の真ん中に窪みを作ってドライイーストを入れる
    ドライイーストは粉100gに対して2〜4%が目安。今回袋3gに合わせ9g

  3. 3

    ※ドライイーストは多いと早く発酵が進み、少ないとゆっくり発酵。
    発酵時間をのんびりとれる場合は少なめに。

  4. 4

    写真

    ぬるま湯をドライイーストめがけて半量入れ、ドライイーストの発酵を促す。
    ぬるま湯人肌程度の温度。36℃あたりがベスト★

  5. 5

    ※ドライイーストと塩の関係。
    ドライイーストは塩がいると発酵の妨げになる。しかし、いないと発酵し過ぎてしまう為必要な存在

  6. 6

    なので、始めにドライイーストを加えてぬるま湯で発酵をスタートさせ生地を練り始め、その後塩を混ぜ込む。

  7. 7

    写真

    塩いる?と思うなかれ。
    塩は小麦粉の風味を引き立てる他、旨みを引き出す大切な材料★
    写真はゲランドの塩と粗塩をブレンド

  8. 8

    写真

    ドライイーストと周辺の粉を混ぜたら、塩を加え、オリーブオイルとぬるま湯を少しづつ加えながら練る。

  9. 9

    最初はベタついてOK。このベタつきはグルテンがまだ形成されていない為。捏ねているとグルテン膜が出来、生地が繋がる

  10. 10

    写真

    ある程度纏まったらラップをして1時間休ませる。ここでしっかり捏ねなくてもOK!ベタついててもOK。

  11. 11

    ※ドライイーストも塩もいらんやん?と思うなかれ。小麦粉達のグルテンだけではふわふわにならず、かったい生地になってしまう。

  12. 12

    写真

    ラップをして室温で1時間程放置。
    発酵してきました。

  13. 13

    写真

    台に打ち粉(強力粉)をふって、捏ねる。

  14. 14

    写真

    丸く纏めてラップし再度寝かせて発酵させる。倍に膨らめばOK。

  15. 15

    写真

    4等分にカットし、打ち粉をしながら綿棒で伸ばす。

  16. 16

    写真

    冷凍保存の場合は、固まりのままきっちりラップを巻いて冷凍保存。
    解凍して使う場合、自然解凍後に再度練り直して休ませる。

  17. 17

    写真

    伸ばしたら20分ほど休ませておくと、ふわっとしてくる。

  18. 18

    写真

    好みの具を乗せてどうぞ★
    ※バジルを先入れする場合、葉の上にソースかオイルを。

    温度はオーブン250℃で10分程。

コツ・ポイント

1枚につき、粉は約100gあたりが目安。
今回はもちもちなので強力粉(グルテン多い粉)と薄力粉(グルテン少ない粉)を3:1の割合で混ぜる。
強力粉が多いともちもち。薄力粉が多いとパリパリ。
ドライイーストで生地を膨らませる★

このレシピの生い立ち

普段はパリパリピザ生地ですが、たまにもちもちとお腹にたまるピザも食べたくなります。
カルツォーネを焼くために作成しました。
レシピID : 7100605 公開日 : 22/02/06 更新日 : 22/02/06

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

5 (5人)
写真
ChieKerr
家で作るピザで自分史上最高にもちもちで美味しい生地でした!ありがとうございます!薄力粉の代わりに全粒粉使用しました。
写真
なんかのさなぎ
とても簡単でわかりやすく、上手にできました!ふわふわモチモチの生地で家族にも大好評!子供とトッピングできるのもいいです!
写真
あまはやママ
子供はパリパリよりふわふわ生地派。もちもちもして毎回参考にさせていただいてます♥️
写真
min−min隊長☆
わんぱく兄弟のいつも以上の食べる勢いは、美味しい生地あってこそ!特別な材料も必要なく、リピート&周りに紹介します😃ありがとう!