基本のピザ生地 もちもちタイプ
作り方
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4枚分の分量で作成。
ボールに強力粉、薄力粉、砂糖を加え
ザックリ混ぜ合わせる。
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2
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粉の真ん中に窪みを作ってドライイーストを入れる
ドライイーストは粉100gに対して2〜4%が目安。今回袋3gに合わせ9g
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3
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※ドライイーストは多いと早く発酵が進み、少ないとゆっくり発酵。
発酵時間をのんびりとれる場合は少なめに。
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5
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※ドライイーストと塩の関係。
ドライイーストは塩がいると発酵の妨げになる。しかし、いないと発酵し過ぎてしまう為必要な存在
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6
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なので、始めにドライイーストを加えてぬるま湯で発酵をスタートさせ生地を練り始め、その後塩を混ぜ込む。
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7
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塩いる?と思うなかれ。
塩は小麦粉の風味を引き立てる他、旨みを引き出す大切な材料★
写真はゲランドの塩と粗塩をブレンド
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ドライイーストと周辺の粉を混ぜたら、塩を加え、オリーブオイルとぬるま湯を少しづつ加えながら練る。
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最初はベタついてOK。このベタつきはグルテンがまだ形成されていない為。捏ねているとグルテン膜が出来、生地が繋がる
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ある程度纏まったらラップをして1時間休ませる。ここでしっかり捏ねなくてもOK!ベタついててもOK。
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※ドライイーストも塩もいらんやん?と思うなかれ。小麦粉達のグルテンだけではふわふわにならず、かったい生地になってしまう。
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ラップをして室温で1時間程放置。
発酵してきました。
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台に打ち粉(強力粉)をふって、捏ねる。
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丸く纏めてラップし再度寝かせて発酵させる。倍に膨らめばOK。
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4等分にカットし、打ち粉をしながら綿棒で伸ばす。
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冷凍保存の場合は、固まりのままきっちりラップを巻いて冷凍保存。
解凍して使う場合、自然解凍後に再度練り直して休ませる。
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伸ばしたら20分ほど休ませておくと、ふわっとしてくる。
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好みの具を乗せてどうぞ★
※バジルを先入れする場合、葉の上にソースかオイルを。
温度はオーブン250℃で10分程。
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コツ・ポイント
今回はもちもちなので強力粉(グルテン多い粉)と薄力粉(グルテン少ない粉)を3:1の割合で混ぜる。
強力粉が多いともちもち。薄力粉が多いとパリパリ。
ドライイーストで生地を膨らませる★
このレシピの生い立ち
カルツォーネを焼くために作成しました。