スペシャル！リースタルト&ショートケーキ

無塩バターをボウルに入れ、室温に戻してやわらかくしておく。

薄力粉とアーモンドパウダーを合わせておく。

無塩バターを泡立て器またはゴムベラでクリーム状になるまでよく混ぜる。

器に卵を割り入れ、フォーク等で溶きほぐす。

溶き卵を加える。

ゴムベラに持ちかえる。
ボウルの端の生地をゴムベラで寄せ集め、全体をよく混ぜる。

ボウルの端に生地を押し付けるようにして、粉っぽさがなくなるまで混ぜる。

生地をひとつにまとめる。

生地をラップで包み、2cmぐらいの厚さにする。
冷蔵庫で半日〜できれば一晩冷やす。
（このまま冷凍もできます。）

生地をひとつにまとめ、クッキングシートの上におく。

生地の上からもクッキングシートをのせ、手である程度の厚さまで伸ばす。

めん棒で生地を、型のふたまわりぐらいの大きさに伸ばす。

画像を参照して下さい。
※このあと特に記載がなくても、生地がやわらかくなったら冷蔵庫で1時間程〜冷やしかためて下さい。

生地に型を当ててみて、生地のサイズを確認する。
サイズがよければクッキングシートにはさんだまま冷蔵庫で冷やし固める。

生地を冷蔵庫から取り出し、上のクッキングシートを外してタルト型を逆さまにしておく。

型の側面に生地をしっかり密着させるようにして押しつける。

めん棒を型の上から転がし、余分な生地を取り除く。

側面の生地を、型から2〜3mm程出るように生地を押しつける。

セルクルの円周を測ります。
（清潔な糸で長さを見てから、定規で何cmか測ると便利です。）

残ったタルト生地をセルクルの円周×セルクルの高さ、厚さ3〜4mmにカットする。

タルト生地の中央にセルクルを押しつけ、中央の生地を取り除く。

生地全体にフォークで空気穴を開ける。（タルト側面とセルクルの側面も忘れずに。）

このまま冷蔵庫で半日〜できれば一晩冷やし固める。（焼いた時に生地が垂れてしまうのを防ぐ為、しっかり冷やし固めて下さい。）

オーブンを200℃で予熱する。

焼き上がったらすぐにオーブンから取り出し、型ごとケーキクーラーに移す。

タルト生地が冷めたらセルクルとクッキングシートを外す。
タルト本体も型から外しておく。

タルト生地が少し余ったので、クッキー型で抜いて焼きました。
そのまま食べても、ケーキの飾りに使っても♡

カスタードクリームは少し余るので、トーストしたパンに塗ったり、生クリームと混ぜてシュークリーム用に使っても美味しいです。

今回は作る工程が多いので、トップバリューさんのスライス済みのスポンジ生地を使用しました。（ご自分で作って頂いても。）

タルト本体のスポンジ生地を用意する。
スポンジ生地を1cm厚さぐらいにカットし、中央をセルクルでくり抜く。（画像・左。）

ミニショートケーキ用の生クリームときび砂糖をボウルに入れ、使いやすいかたさになるまで泡立てる。

ミニショートケーキ用のスポンジ生地を、お好みのフルーツと生クリームでサンドする。
全体に生クリームを塗る。

ケーキトレーは、seriaさんのアルミトレー（2枚入り）を使用しました。

ミニショートケーキをアルミトレーの中央にのせ、使うまで冷蔵庫に入れて冷やしておく。

タルトの底と側面にカスタードクリームを少量塗る。

スポンジ生地をのせ、手で軽く押さえる。（タルト型とスポンジ生地に多少の誤差が出るので、残ったスポンジで調整して下さい。）

ミニショートケーキのトレーにタルト本体をそっとおく。
（生クリームが余っていたら、絞り袋に入れてまわりに絞っても。）

フルーツを飾る。

マーマレードジャムを熱湯で溶き、フルーツ部分に塗る。（マーマレードジャムに皮が入っている場合、茶こしで濾して下さい。）

板チョコを溶かして好きな形に型抜きし、チョコプレートにメッセージを書く。
ミニショートケーキにのせて、できあがり。

余ったスポンジ、クリーム、フルーツで簡単にパフェを作っても。
画像は生クリームとカスタードクリームを混ぜたクリームです。