苺のジャム
作り方
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1
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鍋に冷凍イチゴを入れて解凍する(つぶせる程度まで)。解凍したら好みの粒の大きさに潰します。
砂糖を入れて火にかける。
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2
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最初は強火で加熱しアクが出るのを待ちます。
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3
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アクが出てきて中央に集まる所をすくい取り、弱火にして3分間加熱する。
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4
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別の鍋に水を入れ、ペクチンがダマにならないように少しずつ加えながら混ぜる。
火にかけて、沸騰直前で火を止める。
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5
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3の鍋の中に4のペクチン液とレモン汁を加えます。時々、アクを取りながら3分間加熱します。
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6
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使用する瓶を煮沸する。
沸騰した鍋でする方法がありますが、私は沸かしたお湯を瓶と蓋に注いで殺菌します。
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7
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火傷しないよう注いだお湯を捨てて、乾かしたらジャムを注ぎ入れます。蓋はしっかり閉めます。
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8
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今回使用するペクチンはこちらになります。
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コツ・ポイント
今回使用する苺は冷凍です。生の場合は一度、冷凍してから使います。苺は野菜の仲間なのでアクがよく出ます。冷凍することにより短時間の加熱でアクを取ることができます。プレザーブスタイルがお好みでしたら生のままのが良いです。
このレシピの生い立ち
私にとっては苺のジャムはジャムの王様です。
日本の苺は栽培技術(品質)は世界一だと思います。しかし糖度が高すぎる苺よりも昔のような甘酸っぱい苺のジャムの方が私は好きです。
買った苺が酸っぱいならジャムにすると甘い苺より美味かもしれないです!
日本の苺は栽培技術(品質)は世界一だと思います。しかし糖度が高すぎる苺よりも昔のような甘酸っぱい苺のジャムの方が私は好きです。
買った苺が酸っぱいならジャムにすると甘い苺より美味かもしれないです!