いわしのかば焼き丼の画像

Description

甘辛ダレのいわしの蒲焼き。鰻丼気分で土用の丑の日。

材料 (1人分)

2尾
少々
小さじ2(8g)
1枚
★酒
大さじ2
★みりん
大さじ2
★醤油
大さじ1と1/2
★砂糖
大さじ1
ごま油
大さじ1/2
160g

作り方

  1. 1

    写真

    いわしの頭と内臓を取り、1000mlの塩水(分量外)で洗い、手開きして中骨を外し、両側の骨も削ぎ落す。両面に塩を振る。

  2. 2

    写真

    大葉を刻み、長ねぎ(白い部分)を白髪ねぎ状に切り、小ねぎを小口切りにする。

  3. 3

    写真

    1のいわしの水気をキッチンペーパーで拭き取り、両面に薄力粉をまぶす。

  4. 4

    写真

    ★の調味料を混ぜておく。

  5. 5

    写真

    フライパンにごま油を熱し、皮目を下にして焼く。焼き色がついたら表裏を返して反対側も焼く。

  6. 6

    写真

    4の調味料を加えて味をなじませ、とろみがついたら火を止める。

  7. 7

    写真

    器にご飯を盛り付け、6の蒲焼きをのせる。

  8. 8

    写真

    2の大葉・白髪ねぎ・小ねぎをのせて完成。

コツ・ポイント

手順の1のいわしの手開きの写真は、実は失敗作(ちょっと型崩れ)ですが、焼いて丼にのせてしまえば何も問題ありません。

このレシピの生い立ち

昨日(2022年7月23日)は土用の丑の日でした。物価高の昨今、鰻はスーパーの中国産でも1尾2000円程度で私のような貧困層には手が出ません。鰻の1/10以下の価格のいわしで代用しました。
レシピID : 7264182 公開日 : 22/07/24 更新日 : 22/07/24

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート