新鮮トマトで晩夏のラタトイユ♪の画像

Description

新鮮なトマトでラタトイユ。黒オリーブとイタリアンシーズニングで、汁まで飲み干す旨さに♪余った白ワインで乾杯!

材料 (4人分)

オリーブ油
大さじ2
ニンニク
1片
鷹の爪
1/4本
玉葱 中
1個
1本
今回はパースニップ
1/2本
1/2個
1本
トマト 中
4〜5個
缶詰めの黒オリーブ
10個程度
ローリエ
1枚
白ワインか、プロセッコなどのシャンペン
大さじ2
蜂蜜 または 砂糖
小さじ1
醤油
小さじ1
コンソメキューブ
1個
イタリアンシーズニングかプロバンスハーブ
小さじ1/2
小さじ1/2
必要ならば お酢
適宜

作り方

  1. 1

    野菜は1.5センチ角に刻んで、硬い物順にまとめる。玉葱、茄子、ピーマン、人参、ズッキーニの他に、セロリ、カブも美味しい。

  2. 2

    写真

    缶詰めの、黒か緑のオリーブも入れると美味しいので、粒を半分に切っておく。新鮮なトマトは荒く刻んで汁ごと準備する。

  3. 3

    オリーブ油を鍋に入れ、みじん切りのニンニクを加えてから火をつけ、種を取り砕いた鷹の爪も入れる。弱火にして5分弱炒める。

  4. 4

    中火にし、玉葱、人参、パースニップを加えて3分炒め、ピーマンとズッキーニを加え、さらに3分炒める。缶のオリーブも入れる。

  5. 5

    写真

    トマト、白ワイン、蜂蜜(砂糖)、醤油、ローリエ、コンソメを混ぜ、沸騰したら蓋して弱火で10分。シーズニングを加えます。

  6. 6

    写真

    塩を加えて混ぜ、さらに10分煮込んだら、1番硬いものに串を刺して、スッと通れば味をみる。今回はこれでバッチリ。

  7. 7

    写真

    トマトの甘味にもよるので、より甘くするなら、砂糖を、酸味をつけるならば、ほんの少しのお酢を加て好きな味に仕上げる。

  8. 8

    写真

    ハーブですが、マジョラム、ローズマリー、バジル、タイム、オレガノ、セージの入ったイタリアンシーズニングが美味しいです。

  9. 9

    写真

    ただし、ラタトイユは、フランスプロバンス地方から伝わったので、ハーブドプロバンスの方が合うと思う方はそちらでどうぞ。

  10. 10

    その際はバジルとオレガノが抜けるのと、ローズマリーの香りが強くなるのを覚悟で使いましょう。

  11. 11

    ミックスしたシーズニングが手元にない場合は、上記のうちのある物をを入れてください。

コツ・ポイント

野菜は火の通り難いものから順に炒めます。あとは新鮮トマトに美味しくしてもらいますが、イタリアンかプロバンスのハーブは欠かせません。辛さも鷹の爪の量で調節。食べた翌日は細いパスタか素麺に絡めてパスタソースとしてどうぞ!暖かくても冷たくても○

このレシピの生い立ち

家庭菜園で取れすぎたトマトを使いきる為に作りました。これは煮て作るレシピで、味わいがハーモニー的な感じ。映画のラタトイユの用にオーブン焼する方も野菜の味が濃縮されて美味しいですが、手間暇かかるのでそのうちに♪
レシピID : 7305909 公開日 : 22/09/07 更新日 : 23/06/28

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