新鮮トマトで晩夏のラタトイユ♪
Description
新鮮なトマトでラタトイユ。黒オリーブとイタリアンシーズニングで、汁まで飲み干す旨さに♪余った白ワインで乾杯!
作り方
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野菜は1.5センチ角に刻んで、硬い物順にまとめる。玉葱、茄子、ピーマン、人参、ズッキーニの他に、セロリ、カブも美味しい。
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缶詰めの、黒か緑のオリーブも入れると美味しいので、粒を半分に切っておく。新鮮なトマトは荒く刻んで汁ごと準備する。
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中火にし、玉葱、人参、パースニップを加えて3分炒め、ピーマンとズッキーニを加え、さらに3分炒める。缶のオリーブも入れる。
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5
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トマト、白ワイン、蜂蜜(砂糖)、醤油、ローリエ、コンソメを混ぜ、沸騰したら蓋して弱火で10分。シーズニングを加えます。
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6
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塩を加えて混ぜ、さらに10分煮込んだら、1番硬いものに串を刺して、スッと通れば味をみる。今回はこれでバッチリ。
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7
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トマトの甘味にもよるので、より甘くするなら、砂糖を、酸味をつけるならば、ほんの少しのお酢を加て好きな味に仕上げる。
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8
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ハーブですが、マジョラム、ローズマリー、バジル、タイム、オレガノ、セージの入ったイタリアンシーズニングが美味しいです。
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ただし、ラタトイユは、フランスプロバンス地方から伝わったので、ハーブドプロバンスの方が合うと思う方はそちらでどうぞ。
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その際はバジルとオレガノが抜けるのと、ローズマリーの香りが強くなるのを覚悟で使いましょう。
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ミックスしたシーズニングが手元にない場合は、上記のうちのある物をを入れてください。
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コツ・ポイント
野菜は火の通り難いものから順に炒めます。あとは新鮮トマトに美味しくしてもらいますが、イタリアンかプロバンスのハーブは欠かせません。辛さも鷹の爪の量で調節。食べた翌日は細いパスタか素麺に絡めてパスタソースとしてどうぞ!暖かくても冷たくても○
このレシピの生い立ち
家庭菜園で取れすぎたトマトを使いきる為に作りました。これは煮て作るレシピで、味わいがハーモニー的な感じ。映画のラタトイユの用にオーブン焼する方も野菜の味が濃縮されて美味しいですが、手間暇かかるのでそのうちに♪
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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