*絶品*抹茶生クリーム大福の画像

Description

抹茶好きの方に、とっておき 絶品の生クリーム大福です。

材料 (12個分)

小豆あん(レシピID : 7306540
420g(35g×12個分)
上白糖(クリーム用)
40g
150g(75g×2回分)
上白糖(大福生地用)
110g(55g×2回分)
140cc×2回分
2/3袋くらい

作り方

  1. 1

    【準備1】生クリームに付いてくる絞り出し袋の口金の先をキッチン鋏でカットして、先が直径1センチの丸になるようにしておく。

  2. 2

    【準備2】ホウロウか金属製のバットを2~3枚用意。冷凍庫にバットやタッパーが入るスペースをあけておく。

  3. 3

    ボウルに抹茶と上白糖を入れて、泡立て器でよくすり混ぜ、生クリームを少しずつ加え混ぜる。

  4. 4

    ボウルの底を氷水にあてて、ハンドミキサーに替えて、絞り出せるようにしっかりと泡立てる。

  5. 5

    写真

    ゴムべらで絞り出し袋にクリームを詰め、クッキングシートを敷いたバットに丸く14個絞り出す。

  6. 6

    ラップをかけて、冷凍庫で凍らせる(※凍ったら2個味見で食べてOK)。

  7. 7

    あんこは粒あんならF.P.にかけて粒あんとこしあんの間にしておく。はかりの上にラップを敷き、あんこをはかって丸める。

  8. 8

    カットしたラップの上に丸めたあんこをのせ、上にまたラップをかけて押しつぶして、クリームが包めるくらいに薄く丸く広げる。

  9. 9

    上のラップをはがし、凍らせたおいたクリームをのせて、ラップを使ってあんこでクリームを包んだら、ラップをはがす。

  10. 10

    形を整え、すぐにクッキングシートを敷いたバットにのせ、ラップをかけて半日冷凍庫で凍らせる。(※1)

  11. 11

    ※途中、包み残してクリームが見えていたら、あんこ(分量外)でふさいで凍らせておく。

  12. 12

    バットに片栗粉を広げ、寒い時期ならできればバットの下にタオルをかけた電気あんかを置き、片栗粉をあたためておく。

  13. 13

    大福生地を電子レンジで6個分ずつ2回に分けて作る。耐熱ボウルに白玉粉、上白糖、水を合わせてゴムべらでよく混ぜる。

  14. 14

    ラップをして600Wで2分レンジにかけたら、取り出してゴムべらでよく練り混ぜる。

  15. 15

    再度、ラップをして1分レンジにかけたら、取り出してよく練り混ぜる(※熱いので注意)。

  16. 16

    片栗粉の上に生地を取り出す。生地に片栗粉を軽くふったら、片栗粉をまぶしたゴムべらで6つに切り分ける。

  17. 17

    手に片栗粉をつけ、大福1個分を手に取って広げ(熱ければ粗熱をとって)、内側の余分な粉をはたく。

  18. 18

    凍らせておいたあんこ玉の上側を下に向けてのせ、生地で包んだら(※2) 、とじ目を下側にする。

  19. 19

    手のひらで形を整え、すぐにタッパー等に入れて冷凍庫で完全に凍らせる。(※3)

  20. 20

    残りのあんこ玉6個も手順13~19と同様に大福生地で包んで凍らせる。

  21. 21

    食べる都度、自然解凍する。指で押して中の抹茶クリームがアイスクリームとソフトクリームの間の硬さになったら食べ頃♪

  22. 22

    写真

    レシピ ID : 7306540 シャトルシェフで*香り豊かな*あんこ 

コツ・ポイント

※1:抹茶クリームは溶けないように1個ずつ冷凍庫から出して作る。包んだらすぐに凍らせる。 ※2:とじ目は指でつまんで手にくっつきそうになったら片栗粉をつけて包む。 ※3:溶けないように1個ずつ冷凍庫から出して包む。包んだらすぐに凍らせる。

このレシピの生い立ち

世界で一番美味しいのは、"抹茶生クリーム大福"と誰かが言っていたので、作りたくなりました。
冷めると大福生地が扱いにくくなるので、あんこ玉を作っておいて、2回に分けて作りました。 
※手順12.で電気あんかが無ければ、カイロで代用。
レシピID : 7306767 公開日 : 22/10/09 更新日 : 22/10/09

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート