煮ごめ 河内長野市学校給食の画像

Description

小豆と里芋やれんこん、こんにゃくなどを一緒に煮込んだ広島県の郷土料理です。
(河内長野市役所)

材料 (4人分)

1枚
2個
1/2本
100g
1/2本
10㎝角
調味料
薄口醬油
大さじ2
黒砂糖
大さじ1
みりん
大さじ1
500ml

作り方

  1. 1

    材料はすべて食べやすい大きさに切る。

  2. 2

    昆布でだしをとる。だしをとった後の昆布は小さく切っておく。

  3. 3

    だし汁、調味料を鍋に入れ、煮えにくいものから順に入れ、煮込む。よく味をしみこませる。

コツ・ポイント

・乾燥小豆を使用する場合は、使用量を減らしてください。
・上白糖の場合は、使用量を控えめにしてください。
・だしをとった後の昆布を小さく切って具として使用してます。

このレシピの生い立ち

煮ごめは、広島県の府中町など県西部地域に伝わる郷土料理です。親鸞聖人の好物である小豆を野菜と煮込んで食べたのが始まりと言われています。精進料理のため、だしや具に肉や魚を使わず小豆が入っているのが特徴です。
レシピID : 7326481 公開日 : 22/10/07 更新日 : 22/10/07

このレシピの作者

河内長野市役所
河内長野市は、大阪都心まで約30分で行けるのに、市を囲む山並みは壮観で、市内に居ながらにして大自然を満喫できる自然豊かなまち。新鮮な地元の食材を使ったおすすめのメニューを更新していきますので、ぜひご覧ください♪

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