大量生産みかんジャム
Description
庭のミカンの木が何もしないのに今年も豊作。そのまま食べるだけでは無理!今年もジャムを量産!
材料
作り方
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1
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見た目イマイチなミカンはジャムにしましょう。
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2
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皮をむくだけ。袋とか白いわたとかはそのまま。そこにジャムっぽくゼリー化するペクチンがあるのです。
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3
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半分に切って、種があったら取り除き、チョッパーに入れます(私はブラウンのハンドブレンダーを使用。百均のでもいけると思う)
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4
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ガーっとチョップします。
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5
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ざるでざっと水切りします。下に溜まっているのは「フレッシュオレンジジュース」です。
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6
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みかん汁と実に分けると、だいたい半分ぐらいの重さになります。
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7
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鍋に水切りしたミカンの実を入れ、その実の重量30%相当の砂糖も投入。
写真は実1800g、砂糖550gでした。
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8
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酸っぱくないとプルプルなジャムにならないので、必要に応じてレモン汁を加えます。
今回は30ccほど加えました。
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9
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中火で沸騰してくると表面に泡(あく?)が出てくるので丹念に取り除きます。
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11
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煮沸消毒した瓶に詰めれば出来上がり。
今回は1800gほど出来上がりました。
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副産物。
フレッシュオレンジジュースが沢山出来ます。おいしい。
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コツ・ポイント
・ミカンの汁ごと煮込むと味は良いのでしょうが時間がかかる!
そこでジュースと実に分けて時短レシピ。
・7割煮詰めだと、柔らかめでトロッとした感じでしょうか。表現難しいですが。
そこでジュースと実に分けて時短レシピ。
・7割煮詰めだと、柔らかめでトロッとした感じでしょうか。表現難しいですが。
このレシピの生い立ち
庭のミカンの木(背の高さぐらいの2本)は、肥料もやらないのにバンバン実をつけます。家族はミカン好きではありますが、ちと量が多すぎ。半分ぐらいはジャムにして、ヨーグルトとかに投入。
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