パスタでラーメン、決め手は重曹
作り方
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1
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玉ねぎは薄切りに
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2
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豚肉は量り売りのお肉屋さんで薄切りにしてもらう(プロシュートコットと同じような薄さで、などと説明)
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3
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又は薄切りの習慣があまり無いので、塊を買ってきて自分で小間切れにする。
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4
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鍋に油をひき中火で玉ねぎを炒める。透き通ってくるまで。
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5
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豚肉、こしょうを加えて豚肉が全体的に白くなるまで炒める。
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6
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水1000cc、固形スープを加えて沸騰させる。中火にしてアク取りながら3分間煮てスープは完成。味見して塩分を調整。
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パスタは細麺
バリラならCapellini n. 1
茹で時間 3分間
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8
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ディチェコならCapellini n. 9
茹で時間 2分間
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9
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【重要】
鍋はアルミ製は駄目。重曹と反応して黒く変色する。
ステンレスかテフロン加工かホーロー鍋を使う。
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パスタを茹でるのとは別にポットや鍋でお湯を沸かしておく(茹でたパスタのすすぎ用)
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パスタを茹でる。
塩は入れません!
水1000ccを沸騰させパスタを沈めて一旦火を消す。
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ザルにとり、鍋に戻してすすぎ用のお湯を加えてサッとすすいでザルにとり、麺は完成。
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ザルに取った麺は直ぐにくっつきやすくなるので、速、どんぶりに分ける。スープをかけて完成
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お好みでゆで卵などのトッピングを。写真はほうれん草のお浸し。
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コツ・ポイント
重曹は沸騰した状態で入れると吹きこぼれるので注意。ザルに上げた麺はくっつきやすいので、ザルに上げたら速、どんぶりへ。スープは現地の食材で色々アレンジ可能。
油は胡麻油が有ればなお良い。
人数が増える場合の材料は単純に掛け算。
油は胡麻油が有ればなお良い。
人数が増える場合の材料は単純に掛け算。
このレシピの生い立ち
欧州駐在中にラーメンが食べたくなり、パスタがラーメンになることを知り、作ってみたら本当に美味しい。
帰国後もたまに楽しんでいます。
帰国後もたまに楽しんでいます。