道産子定番!甘納豆の赤飯
作り方
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【前日準備】
もち米を研ぎます。
研いだもち米をボウルにあけたら、かぶるくらいお水を入れ、そこに食紅を少量加えます
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一晩水に漬けてください
↑少量でも結構濃くなるので、少しずつ色味を見て加えてください。
今回は少し控えめの色味にしました
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【当日】
一晩明けたら、ザルにあげます。
控えめな色味で作ったので、ほんのり桜色です
(最後に少し濃いめの例載せます)
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沸騰したお湯を小鉢半分より多めorケーキクーラーの足に触れるくらい入れてください
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20分たったらボウルにあけ、☆を回しかけ軽くほぐすようにしゃもじで混ぜてください(しとを打つ)
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しとを打ったら、甘納豆を加えます
今回は金時豆の甘納豆(165g入りの半量くらい)を使用
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20分たって、もち米が指先で簡単に潰れるくらいになれば蒸し上がりです
(固い場合は5~10分ずつ追加で蒸してください)
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蒸しあがったら●を混ぜたものを回しかけ、しっかりほぐしてください
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これで完成です
食べる時はごま塩を振り、紅生姜を添えると美味しいです
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【おまけ】
もっと濃い色味で作った例も載せます
→これくらいの色味のお水に、お米を一晩漬けると…
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→しっかりしたピンク色に染まりまりました
こちらをレシピ通りに蒸すと…
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→蒸し上がりも鮮やかなピンク色になります
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食紅加減は難しいので、ちょうど良い色味にしてからもち米をつけましょう
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コツ・ポイント
絶対に酒と砂糖を合わせたものを最後に回しかけてください。
このひと手間で色艶が良くなり、冷めても固くなりにくくなります
このひと手間で色艶が良くなり、冷めても固くなりにくくなります
このレシピの生い立ち
地元を離れて長くなり、久しぶりに食べたくなって作りました。
炊飯器で炊くレシピが多いですが、食べ慣れた蒸し赤飯で
蒸し器がないので、即席蒸し器で仕上げてます。
炊飯器で炊くレシピが多いですが、食べ慣れた蒸し赤飯で
蒸し器がないので、即席蒸し器で仕上げてます。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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