ぶりと大根の炊き合わせ
Description
令和4年10月に三笠高校生レストラン「まごころきっちん」で行われた『日高の海の幸ランチフェア』でも提供されました。
材料
240g
160g
付け合わせ
人参やいんげんなど
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だし汁
1L
日高昆布
15g
20g
ぶりの中骨
1/3尾分
■
ぶり煮汁(*分量は割合)
だし汁
6.5*
酒
0.5*
濃口醤油
1*
みりん
1*
砂糖
適量 好みで加減
生姜
10g
■
大根煮汁(*分量は割合)
だし汁
10*
みりん
0.5*
薄口醤油
0.4*
塩
少々
作り方
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1
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【だし汁の作り方】ぶりの中骨を、魚焼きグリルで香ばしいきつね色になるまで焼く。水に昆布と焼いた骨を加え沸騰直前まで煮る。
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2
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沸騰前に昆布を取り出し、そのまま5分程煮る。鰹節をほぐしながら加えて、再沸騰後静かに濾し、だし汁を作る。
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3
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ぶりの切り身を熱湯に通してすぐに冷水におとす(霜降り作業)。
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4
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ぶりの煮汁を合わせる(砂糖は好みで加減する。)。煮汁を沸かして、薄切りにした生姜、3のぶりを入れて4~5分煮る。
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5
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煮えたら、鍋から取り出し、粗熱を取る。
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6
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煮汁は冷ましてから5のぶりを漬ける。
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7
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大根は好みの大きさに切り、米のとぎ汁(分量外)で柔らかくなるまで茹でる。よく水さらしをする。
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8
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煮汁を合わせ、大根をことこと炊く。一度冷まして味を浸透させる。
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9
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6のぶりを温め、8の大根と共に盛り付ける。
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10
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別途調理した人参やさやいんげんなどの野菜を共に盛り付けて完成。
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コツ・ポイント
煮汁の分量は割合で示しています。材料の量に合わせて加減してください。
ぶりはさっと煮た後に取り出し、冷ました煮汁に漬けることで、火の通りすぎを防ぎ、パサパサした食感になるのを防止します。
骨は香ばしく焼いてから煮だして、だしをとります。
ぶりはさっと煮た後に取り出し、冷ました煮汁に漬けることで、火の通りすぎを防ぎ、パサパサした食感になるのを防止します。
骨は香ばしく焼いてから煮だして、だしをとります。
このレシピの生い立ち
日高振興局水産課では、令和元年より未来の調理師など若い世代における昆布への理解促進と消費拡大を図るため、日高地区漁業協同組合長会と連携して日高昆布を寄贈。令和4年度は日高昆布に加えブリを寄贈し、生み出された三笠高校の生徒考案のレシピです。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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