なすたっぷりヘルシー和風キーマカレー

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Description

あっさりヘルシーなカレーです。ルウを使わず短時間で作れるので、お昼ごはんにぴったりです。

材料 (4人分)

中3本(300g)
中1個(250g)
1本
1パック(50g)
中1/2個
大さじ1
しょうが
1かけ
みそ
小さじ2
カレー粉
大さじ1

作り方

  1. 1

    なすは縦4本にしてから2㎝幅に切り、水にさらしておく。

  2. 2

    たまねぎ・長ねぎは粗めのみじん切り、しょうがはみじん切り、オクラは小口切りにする。

  3. 3

    熱したフライパンに油を入れ、しょうがと長ねぎをしっかり炒める。

  4. 4

    鶏ひき肉とたまねぎを加え、肉の色が変わるまでしっかり炒めた後、水気を拭いたなすを入れて中火で炒める。

  5. 5

    なすがしんなりしてきたら、オクラを加え、大さじ1の水で溶いたみそとカレー粉で調味し、全体がトロリとしたら完成。

  6. 6

    器に盛り、彩りにトマトを添える。

コツ・ポイント

エネルギー217kcal/たんぱく質15.9g/脂質12.6g/食塩相当量0.4g
隠し味にみそを入れることでコクが増し、トロリとしたなすの旨味が引き立ちます。
オクラのネバネバ感が全体をまとめ、ルウを使わず短時間で仕上がります。

このレシピの生い立ち

小山市では「おやま健康料理コンクール」を平成14年から開催してきました。このレシピは第20回(令和4年)は給食賞の作品です。
https://www.city.oyama.tochigi.jp/site/ryouri/
レシピID : 7530181 公開日 : 23/08/17 更新日 : 23/08/17

このレシピの作者

小山市
小山(おやま)市は、関東平野のまん中あたりにあります。市街地のまわりに畑や田んぼ、平地林が広がり、思川が注ぎコウノトリが住むラムサール条約湿地「渡良瀬遊水地」につながる素晴らしい環境があります。コウノトリに選ばれた首都圏の中でキラリとひかる田園環境都市です!
はとむぎやかんぴょう、いちご、牛、豚など多彩な農畜産物が生産されています。毎日の食事に小山のおいしい食材を使ったレシピをお役立てください。

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