加賀太キュウリの料亭風煮物✨胃に優しい味
作り方
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1
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【加賀太キュウリ】
なかなか見かけない加賀太キュウリが店頭に並んだらぜひ購入を。
生サラダも良いですが、煮物が最適。
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2
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【下処理】
ピーラーで外皮を剥き、中の種はスプーンなどでくり抜きます。
今回は4-5㎝ほどの輪切りにします。
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4
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【キュウリを煮込む】
3の灰汁を取ってから、2の加賀太キュウリを入れて20分程煮込みます。
汁の味見をし、微調整を。
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5
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【寒天で緩いとろみを】
寒天パウダー大匙2杯を水で溶き、4に入れてよくかき混ぜます。
火を止め、次は梅寒天の用意を。
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6
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【梅寒天】
桜の塩漬けはたっぷりの水に漬け、塩抜きを。
梅干しの果肉を丁寧に手で剥がします。
別の小鍋に梅肉と…
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7
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【詰める】
5のソース(お玉2杯分程度)と寒天も入れて再度火にかけ、皿に並べたキュウリの穴に注ぎます。
桜を飾り…
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8
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【盛る】
5の肉入りソースをキュウリの周りに流し込んだら出来上がりです。
熱々も冷めても美味しく、ボリューミーです。
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9
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【食す】
肉入りスープはトロトロ。
内側の梅寒天は外と異なる触感。
目に鮮やか&さっぱり味が癖に❤
ボナペティ❗
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コツ・ポイント
【加賀胡瓜】
●旬は5月下旬から6月下旬まで。
●現在13軒の農家で栽培されています。
●直径は6㎝~7㎝ほど。
●1本当たり600g~700g。
●果肉の部分が厚いために一般的なキュウリよりも食べ応えがあり、食感や歯ざわりが人気。
●旬は5月下旬から6月下旬まで。
●現在13軒の農家で栽培されています。
●直径は6㎝~7㎝ほど。
●1本当たり600g~700g。
●果肉の部分が厚いために一般的なキュウリよりも食べ応えがあり、食感や歯ざわりが人気。
このレシピの生い立ち
珍しい加賀太キュウリ。インド料理店の方が大量に買っていました。あちらのサラダに合うそうです。
私も試しに購入。生より煮た方が美味しいと八百屋さんに教えて頂き、この料理を考案。
目に鮮やかな黄緑とピンク。暑い夜食べやすいさっぱり味です。
私も試しに購入。生より煮た方が美味しいと八百屋さんに教えて頂き、この料理を考案。
目に鮮やかな黄緑とピンク。暑い夜食べやすいさっぱり味です。