つるんと♪水ようかん
作り方
-
-
1
-
◉寒天はサッと洗い、小さ目にちぎって、水に入れて戻しておく。
(水の量は分量外。ひたひた程度でOK)
-
-
-
2
-
こしあんは袋から出し、ボウルに移し、木しゃもじで固まりをほぐしておく。
-
-
-
3
-
鍋に水と水気を絞った①の寒天を入れて中火にかけ、木しゃもじで混ぜ、寒天が溶けて来たら、砂糖を一度に加え、煮溶かしていく。
-
-
-
4
-
煮溶かした③の寒天液は、一度、目の細かいザルなどに通して、ダマを取り、なめらかにしておく。
-
-
-
5
-
④を再度鍋に戻し、塩をパラパラ振り入れ、②のこしあんを少しずつ入れ足しては、木しゃもじで、ゆっくり煮溶かしていく。
-
-
-
6
-
こしあんがなくなるまで足し入れたら、寒天液と馴染む様に、木しゃもじでゆっくり全体をかき混ぜる。
-
-
-
7
-
つやが出てなめらかになって来たら、火からおろし、氷水を入れたボウルに浮かせて木しゃもじでかき混ぜながら、粗熱を取る。
-
-
-
8
-
⑦の粗熱が取れ、40℃位(触っても熱くない程度)になったら、固めたい容器(型)に一気に流し入れる。
-
-
-
9
-
完全に冷めてから、ラップをして冷蔵庫で一晩冷やせばつるんと水ようかんの出来上がりです♪(味見用に手前を切ってます)
-
-
-
10
-
お好みの大きさに切り、涼しげなお皿に乗せたり、もみじの葉などを添えて…おもてなしにもとても喜ばれます(*´꒳`*)♪
-
-
-
11
-
【補足】
職場の差し入れ用に、この分量で作りました。アルミバットは、310×239×36サイズを使い、24個取れました。
-
コツ・ポイント
色々試してみましたが、甘さ控えめで、トロける様な口当たりは、この分量でした(^^)
⑤の工程。あんを煮溶かす時は、一度に入れず、少しずつ入れる事で、ムラなく均等に混ざりやすくなります。
ゼラチンより◉寒天が向いています。
⑤の工程。あんを煮溶かす時は、一度に入れず、少しずつ入れる事で、ムラなく均等に混ざりやすくなります。
ゼラチンより◉寒天が向いています。
このレシピの生い立ち
昔、何かの本で見て、何となく覚えていたレシピを試行錯誤。たまたま10年ほど前にお盆の来客に出した所、大好評で(๑>◡<๑)それ以来、調子に乗って(笑)毎年この季節になると、必ず2度は作りますd(^_^o)
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
(
)