大根だけの味噌汁
作り方
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1
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大根の皮を剥き、3-4mm幅の細切りにする。
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2
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鍋にザルを入れ越しにして、ザルにはキッチンペーパーを敷いておく。
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3
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分量の水に昆布を入れて中火にかけ、湯に昆布の色がうつり、昆布が伸びて、湯の表面がゆらゆらし始めたらサッと昆布を取り出す。
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4
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火を一度強め沸騰させてから少量の水を差し、表面を落ち着かせてから鰹節を入れる。
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5
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弱めの中火にして、小さな泡が底から上がり表面がゆらゆらするのを確認しつつ、鰹節が無闇に泳がないよう火加減に気をつける。
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6
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鰹節がしっとりして姿が抜けてきたら火を止め、少し落ち着いたところで【2のザル】にあける。
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7
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【6の鍋】を中火にかけ大根を入れる。大根が透明になって火が通ったところで味噌を入れ蓋をする。
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8
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1分半煮立たせないよう弱火にかけ、火を止める。
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コツ・ポイント
鰹節は「おかか」で削りました。粉の割合が比較的多めでしたが、大根の香りが引き立てられ、汁ものとしてよかったと思います。
このレシピの生い立ち
普段作る味噌汁は野菜たっぷりめで煮干や、たまに干し椎茸も入りますが、体調を崩している高齢の家族の胃腸に合わせ調整しました。大根だけという発想は本を参考にしています。
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